無観客ライブなのでどうだろうかと思っていたけれど、
何だか面白かったよねぇ。
こりゃ、やみつきになりそう。
カメラの向こうの皆さんを感じられたことが、大収穫。
中ホール並みの参加があったことも私達のモチベーションを
上げることとなりました。参加して下さった皆様!!
新しい試みに乗ってくれてこころからありがとうです。
昨夜は美味しいワインをライブの余韻と共に、
ゆっくりといただきました。
思い切り唄った後のワインは最高だぜぃ!
なんたって、半年ぶりだもの。
また、計画しますね。いいですか?
「Sound of Living」どうだったい?
無観客ライブなのでどうだろうかと思っていたけれど、 何だか面白かったよねぇ。 こりゃ、やみつきになりそう。 カメラの向こうの皆さんを感じられたことが、大収穫。 中ホール並みの参加があったことも私達のモチベーションを 上げることとなりました。参加して下さった皆様!! 新しい試みに乗ってくれてこころからありがとうです。 昨夜は美味しいワインをライブの余韻と共に、 ゆっくりといただきました。 思い切り唄った後のワインは最高だぜぃ! なんたって、半年ぶりだもの。 また、計画しますね。いいですか? 先行予約をしてくれた皆さんから野音のDVDが我が家に 来たよというメッセージが、続々と送られて来ました。 そうか、あのDVDがやっとみなさんの元に着いたんだなぁ。 デビュー以来、歩いてきた45年という年月を、 こんなにたくさんの人達がそれぞれのスタンスで 一緒に歩いてくれていたなんてホントに感動です。 長い?付き合いをありがとう! 野音に来られた方も未体験の方もしばらくは「6月9日」を 味わい、楽しんでください。 延期、中止の報告もそろそろ最後になればとは思いますが ライブ関係はまだまだ、予断を許さない状況なんです。 とは言え、新しいカタチのコンサートを試行錯誤しながら ですが、少しずつ動き出そうと思っています。 今日までの思い出を片手に、もうひとつの手にはわくわくを 握りしめて、僕たちこれからもやっていけそうだね。 さぁ、俺たちの新しい船出はもうすぐだ。 「風待茶房」の扉を開けて・・・。 これからもよろしくお願いします。 まずは、初めての「配信Live」をたのしもうじゃないか。 専門の会社を介さず、まずは僕らだけで手作りの 「配信Live」を目指してスタートしたのですが、 昨日それが遂に配信テストの段階に入りました。 都留さんの携帯にこちらから送った「アドレス(URL」の 着信があり、それをクリックして「配信Live」の待ち受け画面が 現れた時はみんなで換気の、いえ歓喜のどよめきでありました。 DVDでお世話になった松尾君も自ら参戦してくれて心強い。 さて、わくわくドキドキ6月28日の生放送は どんなことになりますやら・・・乞うご期待!! お楽しみに! ホントは、ハラハラひやひや・・・・。 PS
これから、MoonMovieに受信の説明をアップしますので、 ちゃんと見られるかどうか少々心配なみなさんは 一度、都留先生の授業を聞いてみて下さいな。 皆さん!ホームページの最新情報を見てくれましたか?
YouTubeでの配信ライブが決定です。 このメンバーで、我らのアジトとも言える「都留スタジオ」から お送り致します。詳しくは最新情報Pageでね。 配信の計画が出た時、どんなものだろうかと僕も友人の 配信ライブに自分で、参加したことがありました。 チケットまでは購入出来たのですがそこから先にどうしても 進めない。ヘルプ用の送信アドレスにメールを2度ほどして、 ここをポチッと押して下さいという「URL」を直接僕の アドレスに直接送ってもらってやっとライブを観る事が 出来ました。そんな経験を踏まえて、今回は 最初の足ががりとして一番楽な方法で案内する事が出来ました。 どうぞ、全国からどしどしご参加ください。 リアルタイムでのスタートなので、何が起こるか分かりません。 「Sound of Living VOL1」を一緒に経験しませんか? 週末にこっそり配信シュミレーションをして来ます。 皆さんは「最新情報」をよく読んで参加方法を しっかり憶えるようにね・・。 わーい、わい! ![]() 今日の東京は感染者数が50人近くに 増えて、コロナが完全に収束した 訳じゃないけどみんなが少しづつ 「生きる」為に動き出したようだ。 今日まで「自粛」してきた「我ら」に よくやりましたの拍手を送って、 さぁ、次に進もう。 とは言え、この音楽業界はまだまだ先が見えてこないのさ。 「終わった、終わった。」と簡単に「日常」に戻るひと、 「いやいやここまで耐えたのだからもう少し慎重に」と 考えるひと。「周りの動きを注視しながら」と、この先、 様々な選択肢に別れて行くのだろう。 それもある意味、自由と平等。 さて、一番良いカタチでの細坪基佳のコンサート再開に 向けて、事務所と各地のイベンターさんの協議?も 良い感じで進んでいるようですよ。腕がなりますです。 「誰かの為に」ということが第一の行動原理で暮らすことは、 さすがの仏のツボちゃん?も人生初めての経験ではなかったか。 そんな中、アメリカでは警察官の不祥事が相次いでますよね。 警察官の過剰な暴力が、個人の感情による判断だったにせよ、 根深い「人種差別」が横たわっていることに異論はないだろう。 日本にも貧富、学歴、容姿、地域、民族、によるいじめ、 差別は今でもあると想像するがアメリカのようなあからさまで、 何百年も解決されないまま放置され続けた現状には、 さすがに胸が痛くなる。動画はリアル過ぎて怖い。 差別され続けるアメリカの黒人達を思えば、 「ささやかな幸せ」を唄う僕はもうすでに 「大きな幸せ」を手にしてる気さえする。 こんな気持ちになった映画を確か以前に見た事があるなぁ、 と思い出し、棚から引っ張り出して深夜の映画鑑賞。 それは1994年公開の「評決のとき」 ジョントラボルタとの共演でタランティーノ監督の 「パルプフィクション」でかっこいいチンピラをこなしていた サミュエル・L・ジャジュソン。マシューマコノヒーは 大好きな映画「インターステラー」の主役だ。 このふたりが黒人の殺人犯と正義感溢れる白人弁護士の、 人種差別がテーマになっている法廷ドラマだ。 初めて見た時には胸のすくエンディングだったが、 今回あらためて観た時は、この終わりは映画だからこそだなぁ。 と言う気がした。いや、それでいいんだけど・・・。 それと、マシュー弁護士の最終弁論はやっぱりグラッとくる。 というか、忘れていたのであらためて感動した。 あと、レザボアドックスのケビン・スペイシーとか、 24時のサザーランド父子、サンドラ・ブロックと アシュレイ・ジャッドなどなど主役級がみんな若い。 正直、アメリカの人種差別問題は僕には少し遠い。 安易かも知れないが映画で学ぶのも不謹慎ではなく、 「無知と無関心」よりはまだ良いのかも知れない。 あと、思いつくのはこの2作品。 「ゲットアウト」は社会派ではなくスリラー。オチがすんごい。 「それでも夜は明ける」は実話を基にしているのだが、 わたしはこんなに強くなれるだろうか?と考えさせられる。 「二グロの歴史はアメリカの歴史でもある決して美談ではない」 「評決のとき」のサミュエル・L・ジャジュソンが ナレーションをしているドキュメンタリー 「私はあなたの二グロではない」の中の言葉・・・。 PS 掘り出し映像があるんだけど、画像が粗過ぎなので、 置いておいたのですが、カラオケみたいな歌詞を付けると まだなんとかいけそうなので、いま作業しております。 1993年「ON YOUR SIDE」のレコーディングも終わり、 ソロになって初めてのTour開始。名古屋ダイヤモンドホール版。 27年前だよね。「行ったがや〜!」って人いる? エフエム秋田「大間ジローJ’s NEXT」を 聴いて頂けましたか? NSPの中村くんや平賀くんとおなじ、 70年代音楽シーンの同級生、大間くんの番組です。 予定の出演時間を越えてしまったようでしたが、 あっという間の時間でした。 「話したりなかったので今度会うのを楽しみにしている」 というメールが大間くんからすぐに届きました。僕も同感。 僕は北海道、中村、平賀は岩手県、大間は秋田県。 ほのぼのした風土感・・・垢抜けなさが長所であります。 ひょんな機会でこの3人と僕はデビュー前に 知り合っているのです。ふきのとうデビュー前に札幌で NSPコンサートの前座を務めたことは、以前にも書きましたが、 大間くんとは東京のテレビ番組が、初めての出会いです。 それは「キンキンムッシュのザ・チャレンジ」という音楽番組。 MCが愛川欽也さんとムッシュことかまやつひろしさん だった事からの番組のネーミングでしょうね。 「勝ち抜きバンド合戦」的な内容でジャンルを超えた全国の セミプロ、アマチュアバンドが多数参加していました。 大間君のバンド「ジャネット」とは決勝で対決する事に なりました。横浜の「夜の街バンド風」なグループとの 三つ巴戦を制したのは、ジャネットでした。 破れたとは言え今となれば、懐かしい青春の思い出の一コマ。 でも当時は相当に悔しかったんだろうと想像します。 通路ですれ違いざまに「君たちが優勝するとおもってた。」と 他のバンドのメンバーから言われたことを今でもちゃんと 憶えているくらいね。とは言え「ジャネット」はすぐに 人気のでそうな「イケメン4人組」でしたねぇ。 ぼくらは準優勝と言う事で副賞にオレンジ色のオシャレな ソニーの小型テレビを貰いました。アパート暮らしの僕ですが、 すでに小さなテレビを持っていたので、段ボールで梱包された 副賞のテレビがアパートに到着したその足で、馴染みの 「質屋」さんに持って行きました。家からの仕送り直前には 肩代わりに腕時計を持って行くと何も言わず2000円を 貸してくれる優しいおばちゃんのお店でした。 「これ、新品なの?どうしたの?」というおばちゃんの質問に、 戦利品のテレビをどうやって手に入れたかを自分の自慢を 添えて説明したと思います・・鼻高々に。 「あら~!すごいわねぇ、あなた歌を唄ってたのねぇ。」と 喜んでくれた。そして破格の「2万円」という値を付けてくれた。 おばちゃんにお礼を言って、がらがらという音を立てながら 日本風の玄関を開けて外に出ようとする僕の背中におばちゃんはこう言った。 「細坪さん、ホントにこれ盗品じゃないのね?」 僕は振り向いて、何度も大きく首を横に振った。 ふきと同時期にジャネットは「美しい季節」でデビューした。 ジャネット時代の大間君には一度も出会う機会は来なかった。 「ザ・チャレンジ」の次に会ったのは、僕の記憶が正しければ どこかの地方都市で「オフコース&ふきのとう」コンサートの 打ち上げの小料理屋さんの二階の一部屋での事だった。 会を盛り上げる気配りで小田さんが、松尾君に長島選手の ものまねを注文したことが、とても印象に残っている。 現在、秋田に活動拠点を置いている大間くんは、 僕が秋田でLiveをする時にはよく遊びに来てくれる。 ゴルフや温泉で遊んだことも、NatureofYearに、 秋田から駆けつけてくれたことも何度かあり、「ABC」の ディナーショーのゲストに呼ばれた事もいい思い出だ。 そんな大間クンが秋田で10年振りにラジオ復帰したのだ。 そして先日ゲストに呼んで頂いた。 70年代の同級生が現役で活動していることは励みになるのだ。 「いつも近くにいることだけが、友よ絆の深さではない」 そんな友達のひとりだ。 大間くん、またどこかで一緒のステージを作ろうね。 ラジオゲスト、ありがとうございました。 PS YouTuberチャンネルMoonMovieの「クロスロード」は 大間くんのドラムが楽しめますよ。 今日は6月9日、45周年記念コンサートin YAON 「夢のつづきはまだ終わらない」からちょうど一年です。 コロナの最中の編集作業にはたっぷりと時間を費やした。 その記念DVDの予約を、今日6月9日から開始します。 2011年の野音は「夢のつづきを始めよう」 2019年の野音は「夢のつづきはまだ終わらない」 じゃあ「夢」とはなんだ? この年齢になって僕なりに思うのは 「夢とは自分を楽しむ」の一語に尽きる。 何かに夢中になっている時はそれが苦労だとは思わない。 誰にも経験のあることだ。時間さえ短く感じる。 そうなんだね、「夢中」とは「夢の中」と言う事さ。 お肌の曲がり角が25歳はとうの昔でいまは人生100歳時代。 野音「夢シリーズ」を終えてストンと心に落ちてきた思いは 「いつだって僕らは夢の途中なんだ」と言うこと。 これからも僕は「歌」を抱えて「夢」を歩いてゆくつもり、 僕らの人生はまだまだ仕上がってなんかいないのだから・・。 一度は去ってしまった野音が、向こうからやって来た時、 「願い」は叶うということを体験させてもらった。 夢は夢のままじゃないと信じる事が出来た。 何より「夢とは自分を楽しむ」ことだと教えてくれた。 「野音」に僕を運んでくれた皆さんの愛にあらためて感謝です。 あなたが僕を必要なのではなく、僕にはあなたが必要でした。 ありがとう、そしてお待たせしました。 やっと皆さんに、あの「2019年6月9日」を贈ることが出来ます。 友よ、僕たちの今日までに乾杯! 細坪基佳拝 何していますか? そろそろ、軽く動き出してますか? 三ヶ月ぶりに、タケちゃんといつもの店に行ったんですけど 「いつもの店」のはずなのにややしばらく「落ち着かない」 という状態に遭遇。そんな事があるのだなぁと面白がる。 当たり前だった事もブランクが長いと、良い意味での 「慣れ」がリセットされて「当たり前」が新鮮に感じたり、 あるいは照れくささを運んだりとか、いつもの店の雰囲気にも 思わぬ発見があって、それも「新しい日常」のもうひとつの 風景になるのだなぁって思いました。 まぁ、すぐに元に戻るんだけど。 タケちゃんがなかなかな赤ワインを注文。 「久し振りの今日は、このワインを飲もうと決めてました。」 いいね、いいねぇ。 6月から再開されたお気に入りの「ラーメン屋さん」に 行って来た。私と同じ思いのファンがずいぶんいると見えて、 店内は混んでいたので、ちょっとドキドキした。 学者さんや政治家が話し合いの末、アラート発表したのだから お店にはホントに申し訳ないが以前のように頻繁に通うのは もう少し時間が必要のようだ。 この店の棚には週刊誌がたくさん置いてあって、 「ラーメンが来るまでの時間が退屈な方は雑誌でも読んで お待ちくださいね。」と言う事なんだけど。 この日は、雑誌に手を伸ばすお客はひとりもいなかった。 これも「新しい日常」の風景かもね。 半年ぶりになるかもにれない「ソロライブ」に、 ぼくは「緊張」して相当に無口だったりしてね。 それはそれでいいんじゃないかと思ってるでしょぅ。 「新しいツボソロ」の風景・・・。 ところで、写真に写っているのは、何だとおもいますか? これ最近、深夜に「ポチッ」としたやつです。 「大型ザリガニのロボット」です。 うっそ~!「バリカン」です。「カットモード」と言うそうです。 髪の毛って、一旦「伸びたなぁ」って感じたらもう、 矢も盾もたまらんモンですよね。 行きつけのお店があるにはあるんですが、自粛と言うことで 行くに行けず、ふと、「そう言えばバリカンて どうなんだろう?」と思いつき、ネットでいろいろ研究して 最終的に私に選ばれたのがこれです。 結構な人気商品で3月に「ポチッ」として届いたのが5月中旬。 サクッと説明書を眺めて、すぐにスタートです。 中学1年生の頃に坊主になって以来のバリカンです。 なになに「生え際から頭頂部へ毛の流れと反対に・・・」か、 たくさんの取り付け部品の中から、まずは、6センチの長さに カットする為のアタッチメントを取り付けてと、 これなら失敗しても怪我は軽いだろう、何はともあれ始めるか。 「ジリジリ~」と髪の毛を刈る音が心地良く聞こえ・・・ない。 草刈り機のエンジン音が草を刈らずに空回りしている時の 音のようだ。「あれ~?ちっとも髪に歯が届かないじゃん。」 では少し短めの4センチのアタッチメントに替えてみるか、と、 その前にもしかすると持ち方が逆なのかな?との思いが浮かび、 軽い気持ちでバリカンを逆さまにして頭に当てて 生え際からグッと頭頂部へ持ってゆこうとした・・・。 すると、グサッという音が頭蓋骨を通してはっきりと聞こえ、 前髪をグイッと捕まれる感覚があり、短く束ねた様な黒い髪が 白い洗面台の上にスローモーションで落ちて行くのが見えた。 バリカンを逆さまに使用してはいけない。 現在私は10代の頃以来、一番短い前髪のまま暮らしてる。 それから一週間程たったが、今は説明書をちゃんと読んで、 他の箇所もバリカンしている。面白い。 料理も得意だが、美容師も向いているかも。 半年ぶりになるかもしれない「ソロライブ」が行われ 髪型のせいで誰も僕のことが分からない なんてことが起きたりしてね。 忘れないうちにあいましょねぇ。 |
私なりの絵日記 つぼっち探偵団 数えてみれば もう10年ですねぇ 飽きっぽい私ですが ついつい皆さんの リアクショと応援に 後押しされてここまで 続けることができました 自分のペースでのんびりと報告していきます これからも時々 様子を見に来てください |