オーボエに変わって今度はイングリッシュ・ホルンを取り出す。
「オーボエと何処が違うの?同じように見えるんだけど」 と言うと和久井さんは 「ここが違うんですよ。」と2本を比べてくれた。 長くて先がモッコリしてるのがイングリッシュ・ホルンです。 音のちがいですか? 「夜想曲Ⅱ」をお楽しみにね。 本日はオーボエ奏者、和久井さんの登場です。
Natureにも参加してもらってますよね。 「Blue」のオーボエも和久井さんの演奏です。 今日の曲も9小節「ノーブレス」で美しいメロディを奏でます。 普通の呼吸方法ではないらしい・・・凄いね。 札幌時代にガロのコンサートを見たことがあります。
記憶が定かではないのですが、オープニングアクトを 務めた様なそうじゃない様な・・・・ 当時3人組のバンドでガロのコピーもしていたっけ。 大野さんとは年に一度くらいの割合で一緒になります。 この日も楽屋でガロの「裏エピソード」をたくさん聞かせてもらって、フォーク少年だったわたしは 相当に得した気分なのでありました。 上野公園の陽だまりのなかで・・・
「もうぜんぜん変わりませんなぁ。」と言う加川さんこそ いつ会ってもそのまんまです。 「私はなんでも遅い方でこの頃やっと白髪が生えてきましたよ。」 わたしより五歳も上な万年青年の加川さん。 順調にレコーディングが進行中。 歌入れはこれからなんだけど ボーカル無しでもいいくらいに 妹尾さんのピアノ、ツルさんのバイオリンが唄っております。 完成が楽しみでしょうがない。 「ウチのラムは生でも食べられますよ」 に誘われて生でルイベ状態のラムを食べるとホントにうまかった。 大皿のラムの半分は生で食べたかもしれない。 新橋から銀座にマッタリ歩く。 銀座、新橋の夜がここまで「昭和」を醸し出しているのを 初めて知りました。とてもいい。 それにしても、今日はポールの野外コンサートのつもりが 「ラムシャブ」になってしまうなんて。なんて日だ!! おや?そうか!閃いたぞ!そういう事か。 ポールマッカットニーがビートルズ解散後発表した アルバムの中の最高傑作と言われている アルバムのタイトルが・・「ラム」 繋がった! 私たちの食事の選択は間違いなかったのだ! これか共時性というやつなのだ。 明日は私の野外コンサートです。 来てね。 ポールマッカットニーの
野外コンサートを見るために地下鉄に乗っていた。 青山で乗り換えたあたりですでに会場に到着していた仲間から、 「体調不良で中止だと!」との連絡。 え〜っ!それはなでしょう、ポールさん。 そのまま帰るのもなんなので青山通り沿いのお店でビールを飲んでいたのだが、何故か「ラムシャブ」を食べようと言うことで盛り上がり新橋へ向かうことになった。 「ウチのラムは生でも食べられます。」と店の人が言うので生のままひと口食べたら口の中でとけるみたいに美味しい。 ポール、生ラムをありがとう・・・でいいのか? |
私なりの絵日記 つぼっち探偵団 数えてみれば もう10年ですねぇ 飽きっぽい私ですが ついつい皆さんの リアクショと応援に 後押しされてここまで 続けることができました 自分のペースでのんびりと報告していきます これからも時々 様子を見に来てください |