またまた追加注文となりました。
今回は「ハロウィンカラー」だそうです。
さぁ、このTシャツを持って名古屋に行くぞぅ!
昨日、都留スタジオに札幌の準備をしに行った時、都留さんからBirthdayPresentを頂きました。なんと実戦用のマイク。
僕が使っているメーカーと同じのもですが、私の声質を熟知している都留さんですからどんな使い心地なのかとても楽しみ! ありがとう! さぁ、このマイクを持って名古屋に行くぞぅ! 「ハロウィン」のお祭りって、僕の青春時代には無かった。
みんなで仮装して街を歩くなんて凄く楽しそうだが、去年は、渋谷のスクランブル交差点で酔った若者達の中から逮捕者を出した。 ルールをちゃんと守って小さな子供達も楽しめるイベントになればいいと思う。 さて、今年も誕生日のお祝いメッセージを私のために書いたくれた皆様、ホントにありがとうございました。 「身の丈?」以上のお褒めの言葉も、美しい言葉を綴った文章も 書くことに慣れていない方の簡素で短い想いも、すべてが僕を倖せにしてくれました。我が儘に気まぐれに唄ってきたようだけれど、 ちゃんと届く心に届いていたことがうれしかった。 この後の「ROUND45」はそんな感謝の気持ちを抱えて、絶好調で走り抜けます。そして2020年1月11日の「Nature of Year」へとなだれ込みます。どうかよろしくお願いします。 と、ここで弁解ですが・・・浜松と沖縄の報告はもうちょっと後になりますんで、そこんとこよろしくです。 「ハッピーハロウィン」・・・そう言えば「バレンタインデー」も 高校時代は無かった。昭和は遠くなりにけりでも 夢の続きはまだ終わらないのだ。 おはよう。
沖縄の朝です。 皆さんのバースデーメッセージを読んでスッカリ目が覚めました。 ありがとう。 今日は俺の誕生日なんだ。 と、寝起きの私はあらためて実感しました。 そうか、今日から67歳と呼ばれるんだ。なんだかすごいなぁ。昨夜も二郎さんや三浦、NSPと楽しく飲みながら修学旅行気分でした。 歳相応に生きる。 世間ではなく自分の決めた歳相応を生きる一年でありたい。 機上から見えた66歳最後の夕焼けは とても美しかった。 美しい一年でありますように。 皆さん、メッセージをありがとう。 ![]() 生まれて初めて「富士急ハイランド」に行って来た。 昔から「フジヤマ」というその名前は知っていた。 何かが日本一なんだと言う事も知っていた。 30数年前にディズニーの何とかマウンテンに乗ったのが 最後なのでジェットコースターの感覚は忘れかけていたし、 ピアニストの友人が何十回も乗っていてとても楽しいというし、 この日はお客さんも少ないし、富士山が絶景だったので、 つい軽い気持ちでその「フジヤマ」に乗ってみた。 一番後ろの席がベストらしいのだが、 係員になんと一番後ろの席に案内された。 しばらくすると長い坂をゆっくりとトロッコ?は動き始めた。 首をひねって上下左右を眺めると雲ひとつない青空と 何処までも裾野を広げるフジヤマが美しい。 気が付くとゾクッとするほど地上から遠ざかっていた。 坂の頂上に到着した。 「さぁ、いよいよだな!」わたしは心の準備に入ろうとしたが、 そんな気持ちを笑うように いともあっさり轟音と共にトロッコは急激な急降下を開始した。 軋むレールの音にかき消されてはいたが 「おぉぉぉ~」と叫んでいたと思う。 その後は到着するまで轟音しか聞こえなかった。 いったい何キロのスピードでレールの上を無謀なまでに駆け抜けて行ったのか知らないが、 ある瞬間から、年齢とともに必要とされなくなり休眠中だった私の興奮細胞は沸騰し、そして復活した。 自分の常識の範囲内のスピードまではなんとか頭脳で理解していた。しかしそのK点を越えると、「まて、まて、おい、まて!」と叫びながら、私の中の眠っていた細胞が「影武者」の オープニングの兵士達さながらに次々と将棋倒しの 逆回転のように覚醒してゆくのを体感していた。 要は細胞レベルでびっくりしているのだ。 ひょっとして「フジヤマ」やその次に乗った「ド・ドンパ!」の スリルは若返りの媚薬となるかも知れない。 己を知る年齢と言う言葉にうずもれてはならない。 私達の細胞は自分自身が思うよりも遙かに躍動感を 求めているのかも知れない。 そんな妄想が駆け抜けた初ハイランドでありました。 妹尾さんに演奏していただいている間にわたしはバルコニーに移動した。妹尾さんのピアノは流れるようにそのまま次の曲の
イントロのメロディを奏でる。 その旋律に導かれる様に私はマイクなしで唄いはじめる・・・・。 くさい?・・・わたしは好きだ。 いつもの久保田さんに加えて、ピアニストの妹尾さんが飛び入りで登場してくれました。事前告知はしていなかったので客席の皆さんも大喜び。
ある飲み屋さんで・・・ 「今度、はじめて河口湖の円形ホールでやるんだ。」 「僕は何度か行ったことがありますよ、良いピアノがあるんですよ、行こうかな。」「マジ?」 確かにその名の通りステージを丸く囲む客席。
寒色系のステンドグラスが教会を連想させる。 クラシック演奏が多いホールだとか。 僕がいま立っているバルコニー席で 上皇様と上皇后様が音楽鑑賞されたことがあるそうです。 このバルコニー・・使えそう。 「ROUND45」ツアーの為にキャピタルヴィレッジが用意してくれたホールがここ「河口湖円形ホール」です。
始めての場所だったのですが、僕らが到着した時にはすでに「ROUND45」のシンボルが掲げられていたので、すぐにここが本日の会場だとわかりました。 良い感じじゃないか。 よく東名高速道路を利用するので、富士山の姿は静岡県側から
眺めることの方が断然多いのだけれどこの山梨側からの富士もどうだ!捨てがたいですねぇ。美しいですねぇ。ニッポンイチの山ですねぇ。というわけで、河口湖円形ホールでコンサートです。 巨大な台風19号はこれから起こる不気味な出来事の前触れのように夜半になると、私の住んでいる地域をも豪雨と強風と不安な胸騒ぎを投げつけながら、夜の闇を覆い尽くして行きました。まんじりともしない一夜が明けて幸福なことに私には実害はなく、汚れた東京の空気を根こそぎ一掃したかのような青い空が開けた雨戸の向こうに覗いていました。
テレビを通して各地の被害が次々と私の部屋に流れ込んでいます。 被害が最小であることを祈るばかりです。 番組終了後に話しかけてくれた山口さん。
いただいた名刺にはWEB担当部長とある。 いま出演させていただいた番組の方ではなさそうだ。 「あのう、私も沼田出身なんです。」 「何ですと!」同郷でありますか。」 故郷離れて幾星霜・・・・お互いにこの大都会で 生きていこうじゃありませんか。 46年目をむかえて、右手にはずっと変わらないものがこの身にあると感じる信念。左手には新しいものを自分の身に取り込んで行く情熱と好奇心。その両輪が私の心に在り続けますように。
渋谷に集まってくださいましたみなさん。ありがとう。 楽しかった? 私は有頂天でした。 この3人でどんな曲を演奏しようかなとノートに書き出したんですが、いろいろありすぎて大変でした。このチームをまた見たいと言う声が集まればまた違う表情をお見せできるかも・・・。
それにしても、愉しそうだ・・・わたし。 もともと映画館だったホールだけにそのシートの心地よさは、
音楽鑑賞用のホールよりも優れていると思う。 みなさんが本番中に寝てしまってもしょうがないのだ。 は、は。でもないか。 Tシャツ屋さんの荘ちゃんも駆けつけてくれて、グッズ売り場で大活躍してくれたそうです。 良い感じになると思っていたけれど、ツインリードギターの駆け引きとアンサンブルは実に愉しかったのだ。
そに上、三声のコーラスを随所に入れることができてワクワクものでした。 久保田君が関くんと何度もラインでやり取りしてギターの組み立てをしてくれた。関君もよくここまで曲に馴染んでくれました。 ふたりのギターマンに感謝であります。 実に愉しかったのだ。 個性は違うがテクニックと感性は抜群のふたりのギタリスト。
キレッキレのツインギターのリフで一度唄ってみたいと思っていたが遂に実現しました。しかもこの日はソウルドアウト。 と言う事は、マニアな皆さんもこの「新鮮なカタチ」がどんな世界見せてくれるのかと胸躍らせて道玄坂を登ってきたのですな。 |
私なりの絵日記 つぼっち探偵団 数えてみれば もう10年ですねぇ 飽きっぽい私ですが ついつい皆さんの リアクショと応援に 後押しされてここまで 続けることができました 自分のペースでのんびりと報告していきます これからも時々 様子を見に来てください |