ワクワクを超えて
ドキドキするわ。
ドルチェ、リハーサル中。
長野スリーハンサムズの翌日は、
たけちゃんとドルチェのリハーサル。 やっぱり妹尾武様のピアノは美しい。 当日のステージは どんなことになりますやら。 昨日聞いたんですが、 ネットにチケットを譲って欲しいと言う メッセージが何件かあったそうなんだけど、 音響卓のスペースを小さくしたり,関係者席をなくしたり いろいろやりくりして客席を増やしたそうなので、 主催のキャピタルビレッジに連絡してチケットをゲットして 是非お越しくださいな。 「ネットの人来れるといいね。」とたけちゃんと話してました。 NHKの収録、終わりました。
スタジオ内撮影禁止という張り紙があったので、出演者のみなさんのステージや、 ツーショットはなし。 ただ、二郎さんが未だにこれを使ってくれている事に感動して、思わずのツーショットです。 みなさん! もうすぐ座ジローズのコットンクラブですね。 ホント久しぶりなので、嬉しくてしょうがないなのですが、チケットがまだあるみたいななんです。 みなさん。 お誘い合わせの上、 是非お越しくださいませね。 お開きとなり、コンビニでそれぞれ朝食寝酒、 コーヒー、スムージー、etcを買い、 そのままホテルへ帰るのであります。 だが、今夜は最終日、明日は東京に戻るだけ。あしたは唄わない。 どうする・・どうする・・・ん? と、人もまばらな八女の街をわくわくしながら歩く私達であった。 会館のみなさんとPAのターザン夫妻。
それにほぼ毎年久留米周辺で、私のコンサートを企画してくれる 国武さん夫妻も参加してくれて、とても賑やかな宴となりました。 八女には白壁の大きな蔵のような建物が いくつも並んでいる町並もあり美しい。 建設当時は八女茶の問屋街だったとか。 八女の由来は、当時の暴君が権力で8人の美女を囲っていた と言ううらやましいエピソードではなく、 「やつひめ」と言う名前のお姫様がいたんだとか・・・。 なんか古代の浪漫がありそうだね。 ホールに集まった八女の人達もいい感じだったし、 また、来たいなぁ。 ラーメンや星野村の玉露のためでなく・・・・? 焼肉と言えば、「ぎゅう」か「ぶ〜」か「コケッコ」ですが、
本日は「鴨」オンリーの焼肉。 私にはなかなかに珍しい「焼肉」でした。 久留米から来てくれたPAのターザンが長葱と玉葱の方を 鴨の前座のように並べています。 古民家をアジアンテイストに改装したような
良い感じのお店で打ち上げ。 定休日を無理に開けて貰ったらしい。 山内さんが「じゃ、坪さん挨拶を。」と言う事で ひとしきり八女の印象、感想、感謝をのべている訳ですが、 山内さん、寝てんじゃないのか! そんな訳ないね。 八女と私を繋げる為にいろいろ手立てしてくれるんです。 お疲れ様です。 久しぶりの方々に、私の唄や今の噺・・いや今の話を
聞いて貰うのもまた違う新鮮さがありますねぇ。 楽しかった。 また来てもいいですか? 恒例になっても良いじゃん・・・・ なんてね。 集まってくれた八女のみなさん、 集まってくれた九州各地あるいは他県のみなさん、 ありがとう。 八女のコンサートは、
山内さんが会館の方々に打診して実現したもの。 もしかするともう来れなかったかも知れない八女で 唄う私の心も弾む。 しかも、出会い頭の八女茶のおもてなしに 心が持って行かれてるもね。 ソロ初と言う事を感じなかったくらい 会場のウエルカムな空気感が優しかった。 デビューして間もない頃に、
熊本のイベンターさんが、この八女で コンサートを企画してくれたと記憶している。 だから、40年以上も前のことである。 試しに「あの時、コンサートに来てくれた人いる?」と 聞いてみた。 会場からぱらぱら・・ではなく思った以上の拍手が聞こえたのだ。 いやいや、嬉しいもね。 中には、40年振りの再会となる方々もいらっしゃる訳だ。 がっかりさせないぞ! 来て良かったと感じてもらうぞ! なので、今日も絶好調! 「八女市民会館に到着して、楽屋に入ると
ケータリングの方が最初に出してくれたのがこのお茶です。 なんか「わたしは、上品で古風な女よ」な佇まいだもね。 いい感じなおもてなしです。 ケータリングの女性の方が説明してくれたところによると、 「玉露の水出し」と言って、お湯ではなく水から作るそうで なんかちゃんとした入れ方があって(もう忘れた!) お茶の美味しさが一番引き立つのだそうです。 しかも、八女茶の中でも一目置かれている 「星野村の玉露」を使用しているんだそうです。 早速、一口含む。 いや、マジでこんなお茶の味は初めてでした。 打ち上げの時に星野村出身の会館の館長さんに 「変な言い方ですけど、だしが入っているのかなと思うくらい 味わい深いお茶でした。」と言ったら、 「それは、あながち間違っていませんよ、水出しにすると 昆布の成分と同じグルタミン酸が茶葉からたくさん抽出されるんですよ」とおっしゃった。 星野村の玉露か・・・・いいこと聞いた。 八女に到着するや、九州豚骨ラーメンの元祖、
久留米ラーメンのしかも源流と名乗るお店に到着。 飛び込みではなく、山内さんがリサーチ済の店。 八女で何故「久留米源流ラーメン」?と思うでしょうが 八女と久留米は車で10分くらいなものなんです。 スープは見た目より、臭みや雑味がなくとっても まろやかでありました。 これで私、3日連続ラーメン。 ん〜青春だなぁ。 何が! みんなで夜ご飯。
山内さんに満塩さん。 元南日本放送の植田さん。 植田さんの入社と私のデビューが同じ年という御縁で ずっと応援していただいています。 美しいお顔が半分切れてしまってごめんなさいね。 その植田さんを「ねーさん」と慕う落語家の桂竹丸師匠。 初対面でしたが、師匠は北海道のSTV放送で16年? 番組をしていたそうで、私のキャスター時代HBCの 「気になるパンプキン」を覚えていてくれました。 今はふるさと鹿児島で番組をされているそうです。 ここぞとばかり、小噺のリクエストをしたことは 言うまでもありません。 元FM鹿児島の人気アナウンサーの中村さんはいま 故郷の福岡に住んでます。 仕事仲間というよりは、もうプライベートなダチですなぁ。 昔、スキューバダイビングをしたのが懐かしいよねぇ。 そんなみなさんと、語り、笑い、軽く・・飲む。 もう。大人だし暴飲暴食はなし。 11月には再び、小倉、宮崎と共に
鹿児島は鹿屋市(リナシティかのや3階ホール)での コンサートが決定しています。 来年は、我らがあの仲間達とのジョイントコンサートも 計画中であります。 ますます、鹿児島との距離が近づきますねぇ。 サイキの山内さん、鹿児島音協の満塩さんに感謝です。 そして、鹿児島のみなさんいつも応援ありがとう。 じゃ、11月ね! リハーサルの時、
「今日はずいぶん客席の椅子がたくさん並んでいるけれど こんなに入るの?」と、 今日の主催の「鹿児島音協」の満塩さんに嬉しくて尋ねた。 「はい、このホールは100人でも満席、300人でも満席なんです。」と禅問答のような答えが返ってきた。 鹿児島市内でのコンサートを満塩さんにお願いしたのは じつは今回が初めて。 「やるだけのことはやりましたよ。」という満塩さんならではの 言い回しでしょう。ありがとうございます。 で、私も絶好調! 2年ぶりとなる鹿児島。
しかも初めてのホール「鹿児島市民文化ホール4F市民ホール」 どうなるものか?と思っていたら、 まるでホームな雰囲気。 自然体で流れてゆくホールの「気」はとても気持ちを 軽くしてくれて、いつもよりいい仕事?が出来る。 ホールに向かう前に、今日はみんなで鹿児島ラーメン。
私、昨日に続き2食目であります。 しかもよく見ると私だけ「大盛り」でありんす。 45年間、日本中のご当地ラーメンを食べ歩いた私の ベスト5(順位は決められない)に入るラーメンです。 ラーメンブームとは無縁の老舗です。 天文館のバス停近くにある自販機。
何日か前、九州のローカルTV番組で このクレープ自販機の話題を取り上げていたそうです。 いまや大人気で県外からも買いに来るそうです。 三重県からも来ていたとか。 食べたかって? うん。 ふつーにクレープだったなぁ。 このおおきな石の配列が、自然に出来たものだと
思いますか? もしも、人間の手が加えられていると感じたのなら 「いつの時代に?どんな集団が?どんな道具を使って? こんなふうに並べることが出来たのだろう?」と 不思議連鎖が止まらなくなって、わくわくするよね。 しないって? おかしいなぁ。 どちらにしても、世界中に巨石信仰が存在したことは 間違いなく、ヒムカこの場所が遠い昔ある民族集団の 大切な聖地だったことも間違いないように思う。 詳しくは、須田郡司さんのホームページをご覧下さいな。 |
私なりの絵日記 つぼっち探偵団 数えてみれば もう10年ですねぇ 飽きっぽい私ですが ついつい皆さんの リアクショと応援に 後押しされてここまで 続けることができました 自分のペースでのんびりと報告していきます これからも時々 様子を見に来てください |