年末におこなう恒例の札幌コンサート。
昨年に続き「札幌共済ホール」で開催。
たくさんのみなさんが来てくれて嬉しい限りです。
来年45周年はどんな感じにしようかな？
札幌！
ありがとうございました！
昨年に続き「札幌共済ホール」で開催。
たくさんのみなさんが来てくれて嬉しい限りです。
来年45周年はどんな感じにしようかな？
札幌！
ありがとうございました！
  帰国する「HarvestMoon」の皆さんとローマで別れ、
私はその後サルデーニャ島に渡った。 その島でのエピソードはまたいつか報告するとして、 心の垢を落として気分一新、日本に帰国すると 「札幌ソロ」と「スリハン一関」へ向けての リハーサルが始まった。  ツボッチ探偵団をご覧のみなさんの中にも 中村君の事でとても心配されている方もおられるでしょう。 今日、会って来ました。 検査の結果、悪性の可能性が高いと診断されたと聞いていたので 私も本人に会うまでとても不安だったのですが、 お店のドアを開けてやって来る中村くんの笑顔は いつもと何んにも変わっていませんでした。 「そうなのさ、おれも全然いつもと変わんないんだよね。 コンサートも出来るんだけどもね、 まあ集中的にちゃんと治療する事を 今は最優先にする事にしたのさ。 周りにもあんまり迷惑をかけてもいけないしね。」 「先生によると、言いつけを守って治療していけば、来年の 春前には元の生活に戻れますっていうからさ。」と笑っておった。 シチリア旅行中に中村から検査結果を聞いたので、 日本に帰ったらすぐに今後のことも含めて詳しい話をしようと 約束していたのだが、旅行中マネージャーの竹内さんのメールに 中村からこんなメールが・・・ 「今、店に入りました。」続いて 「あ、今日じゃなかったね。失礼。」 このメールで、中村は間違いなく 元気に戻ってくると確信したのだった。   レパートリーも増え、妹尾さんとのトークの掛け合いも 何処に行くか分からない面白さが定着してきたみたいだ。 参加してくれたみなさんありがとう！ 明日からちょっとイタリアに行ってくるね。   イタリア旅行の前日に渋谷の伝承ホールで 行われた「歌とピアノのドルチェ」 新しい曲もレパートリーにいれて 自分たちも新鮮な気持ちになれるメニューを用意して・・。  いよいよ１９日は「歌とピアノのドルチェ」の時間です。
天気予報では雨模様らしいけれど、そんな「秋の雨」が 似合うメニューになっていますよ。 二日間のリハーサルも順調に終わり、本番を待つばかり。 ドルチェが終わったら、気分転換に ちょっと「シチリア」に行ってきます。 おみやげ話があるといいけど。    楽屋の待ち時間も、和気藹々なムードの中で
短く感じるほどでした。 私は今回で、「京の旅人」出場３回目で最多出場となりました。 また来年も・・・と言いたいけれど・・当分ないべさ。 二郎さん、バンバン、ありがとうございました。 楽しかったです。  加藤さんや木村さんが参加しているだけで関西色が濃くなる。
なんか面白い。辛島さんはステージの上の「一輪の薔薇」 加藤さんは貫禄の「百万本の薔薇」だわ。 二郎さんとバンバンと共に歩んできた客席の「京都人」さんも 誰をご贔屓するでもなく、すべてのアーティストに おおきな拍手喝采を送っていました。   ソロコーナーの他に「ツボカズ」も参戦。
ジローさんのコーナーの時も私と三浦くんが参加して 「風」を唄いました。 おや？客席に東京から神戸に移住したアイツがいますねぇ。  京都に向かう前に、オールナイトニッポンミュージック１０
「中村雅俊 出逢いに感謝」に出演してきました。 寅年と辰年ということで年齢が近いせいか 聴いていた洋楽が重なるのでとても話が弾みました。 楽しかったです。  前回もそして今回も、お茶とお菓子を用意してくれた
光楽寺のおばあちゃん。とにかくお話好きです。 「佐賀の方から当日券ありませんか？ってさっきお客さんが来てたんですけどね、ありません、入れませんって断っているの、入れてあげればいいのにねぇ。」と優しい。 住職さんからすれば、その前に断った方々に悪いと思ったのでしょうね。これからは是非前売り券でお願いします。 何度も進められているうちに、 慣れない和菓子を二つも食べちゃいました。  黒田官兵衛の血を引く西蓮寺住職の黒田さん。
彼の紹介で光楽寺との縁が出来た。 黒田さんとは、大分の「焼き鳥輝ちゃん」で プロレスの話で盛り上がったのがきっかけだ。 人の縁はつながっているのだね。 お集まりの皆さん、今年もありがとうございました。   久留米では天之御中主神の懐で、
中津では阿弥陀如来様のヒカリに包まれて・・。 神様やその御心は僕たちには見えない。 見えないものは存在しないとは言い切れない。 愛という目に見えないものを４５年唄い続けて来たのだし。 |
