Harvest Moon
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遂に10月10日 生放送!!

29/9/2020

 
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この頃のお知らせはコンサートの延期だの中止だとかばかりで
ぱっと明るいお知らせがありませんでしたよね。
ですがここに来て予断は許されませんがやっとワクワクするような話題を続々とみなさんに発表出来る状況になって来ました。

その第一弾が「SoundofLiving 3」の生放送です。
前回同様、みなさんに送られて来た「URL」を「ポチっ」と
押すだけの簡単操作で見ることが出来るシステムになってます。

詳しくは、スケジュールのPageを参照して下さい。
カメラも4K、8K対応で新しくなり(松尾さんリキ入ってます)
画像が飛躍的にアップして臨場感たっぷりです。

​
今回はどんな風景かと言うとズバリ「秋の色と風」
お楽しみにしていて下さいね。
​
生配信終了後から10月11日の20:00まで見逃し配信もあります。


MoonMovieに軽く「リハーサル風景」を上げておきました。

シャワーが冷たいことに驚く。

27/9/2020

 
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35年以上前から、日課にしていることがある。
それは、365日の冷水シャワー。
月に2~3回は抜けることもあるが、ほぼ毎日水を浴びる。
身体に良いと信じ始めたのは「落下する水の飛沫には大量の
マイナスイオンが発生する」と読んだから。
本当はデカい崖の上から落ちてくる滝に打たれるのが
良いのだろうが、私はそんな時間も勇気も持ち合わせていない。

遠い昔、すれ違う車も無い山陽地方の山道を走っていた時のこと、
手頃な小さな滝を発見!人通り(車通り?}もなかったので、
これ幸いに車を路肩に止めて滝に打たれてみることにした・・・。

それはとても爽やかだった。
大浴場にある「打たせ湯」の5倍くらいの威力だ(?)。
目を閉じて印を結び、憶えていた金剛薩埵のマントラを
唱えてみた。どどどど・・・という音を聞きながら
エセ山岳密教修行者を楽しんでいたのだが、何かの物体が
私の隣をすり抜けて行った時、ふとこんな妄想が脳裏をよぎった。


「滝の上から大きな丸太が流れて来たとする」
「その丸太が落下して偶然にも私の頭を直撃したとする。」
「その衝撃に気を失った私はドンドン河下に流されていく」
「頭部の激痛で意識が戻った私は穏やかな河のせせらぎを
揺蕩っていた。気が付いた時はここが何処なのか
自分か誰なのか思い出せない全ての記憶を失っていたのだ。」
「しかもトランクス一枚の格好でだ。」

急に怖くなった私はそそくさと滝を後にした。
それ以来、「マイナスイオン浴」は安全第一な
バスルームのシャワーと決めている。


北海道の冬のシャワーは「よっしゃ!」と言って覚悟を決めて
冷水を浴び頑張って最低20数える。
みなさんにお勧めはしないが、これは爽快。堪らん!


それがである。昨日、9月26日の朝。
いつものように水シャワーを浴びた時「あら、冷たい」と感じた。
まだまだ9月なのに・・・・。
​「爽やかより、冷たいが先に来てしまった。」
ヤバい!こんなことでは安直な「水シャワーの行」も今年で
ひとまず終わるのか?そんなつもりもないのだけれど
「寄る年波」ってやつが私にもやって来るとは・・・。

今年の冬、新聞の片隅に「フォーク歌手細坪基佳、
バスルームで倒れる」という記事がひっそりと載っていたら、
「あぁ、アイツ水シャワーをやりやがったな。」と思って下さい。

ってな。

ホントに、秋がやって来ましたねぇ。
MoonMovieも「夏の終わり」から「秋の風景」に行きましょう。
「木の葉が風に」を聞いて下さい。

そして、都留スタジオでも何かが始まりました。

47回目の9月21日です。

21/9/2020

 
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47回目の9月21日です。


デビューした頃は先の事なんか
なにも考えていなかった。


デビュー当時はお盆に故郷に帰った時などの宴席で、
酒の入ったそう親しくない親戚のおじさんに
「基佳、お前将来どうするんだ?
何時までもそんな事してられないだろう」と言われた。


心配なのか嫌みなのかよく分からない言葉に
僕は曖昧に笑ってやり過ごす。
そのくせ東京の音楽業界の事を聞きたがる。


地方のアマチュアバンドがメジャーデビューすることは
そんな簡単な時代じゃなかった。


大学生になって、いくつかの音楽サークルに顔を出し始めた。
サークルの先輩山木氏が作リ貯めていた曲を僕が歌い始めた。
自己紹介のないまま、初対面の日からそれは始まった。
良くも悪くも不純物なして「唄が繋げる関係」がそこにあった。
その関係は解散まで続いた気がする。


すすきののライブハウスで唄い始めた。
大家の佐藤君らと3人で結成したフォークロックバンドで
CSN&Y やガロのコピーを唄っていた。
「ノーム(濃霧)」というバンド名で
深い霧で先がまるで見えないという意味だった。


アマチュアコンサートに出場し始めた。
サークルの定例コンサート、他校の学園祭のゲスト。




おそらく偶然?東京の音楽関係者が地元の女友達に連れられて
僕のバイト先のライブハウスにやって来た。
休憩中の僕に名刺を見せ、もしもやる気があるなら
プロデビューしないか?と言う事だった。
この日は私ひとりのステージで、ギター抱えた弾き語り。
私のギターテクニック?を目の当たりにして、
よくぞその気になったもんだ。即答で「お断り」をいれたのだが、
後日、山木氏のことも紹介した。
東京の音楽関係者は山木氏の楽曲の素晴らしさを知り、
猛攻撃をかけてきた。
ほだされたというか、2~3年の東京暮らしも悪くないかなぁ。
と言うのと、全国で何処まで自分は通用するのだろうか?
という好奇心とも相まって大学4年生の春「休学届」を提出した。

デビューした頃は先の事なんか
なにも考えていなかったんだ。

その後のことは、ここで語るには長すぎる・・・。


47年を振り返るなら、
素晴らしい出会いの中で結成した「ふきのとう」に感謝。
そして、残念ではあったけれど「ふきのとう」の解散も
いまの細坪になって行くためにはとても重要なことだった。


その後、二郎さん、ヤッサン、潤子さん、NSP、三浦王子・・
それから、信頼するスタッフのみなさん・・・

たくさんの素敵な出会いがあったからこそ
いまもこうして唄い続けているのだろう。

旧友の都留、河合、久保田、関、妹尾・・・
彼らと、もうすぐ次のミッションが始まる。


47年目の初日、この日を一緒に祝ってくれる皆さん。
最近はもう聞き飽きているかも知れませんが、やっぱっり言うよ。


いつも、ありがとう!

                   細坪基佳拝

届いているようですねぇ〜45TH

16/9/2020

 
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​続々と皆さんのお家に「野音」が届いているようですねぇ。
時間はたっぷりあったので「ブックレット」も凝ってましょう。

喜びを再びみなさんと共有出来てとても嬉しい!!
まだ届いていない方もきっともうすぐですからね。
ただ、予約していないひとのところには、
いくら待っていても行きませんから・・言っときますけど。

しばらくハマっていてくださいね。
​その間に私達は次の「お楽しみ」の準備に入っておりますよ〜。


おいらが YouTuber?

5/9/2020

 
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皆さんのお陰でMoonMovieの登録者数も
1,000人を越えました。
本当にありがとうございます。

私は「登録をよろしくお願いします。」を
言えるほうではないので登録者数が1,000に達したことは、
​仲間内では大いに喜んではいたものの、
応援してくれている皆さんに対して感謝しつつもその事を
大々的に報告する事はありませんでした。
YouTubeチャンネルを作った理由はもっと
他のところにあると思っていましたから。

そんな中、今日のお昼時にMacの前に座り「MoonMovie」を
見ようかなと開いた途端、なんと本編前に横浜銀行だとか
「Prime Video」のCMだとかが流れて来たではありませんか!
「マジか!CMが流れてるじゃん!」びっくりした。

そうかこういうことなのかと、マネージャーの言っていた事や
昨日の夕方に佐藤大家さんとした会話を思い出した。

「登録者数が1,000人に達したら「ユーチューバー」の資格を
取れるらしいんですよ。この際どうですか?
​申請してみたら」とマネージャーに言われた。
勿論YouTuberになるつもりはないけれど
「そうなんだ?洒落で面白いかもね。いつかコンサートで
「実は私YouTuberなんです。」ってね。」と言った。


ただ、どういう風に申請するのかも分からない。
そこで「思兼神尊」大家の佐藤様に尋ねてみた。
「何かそんな資格があるらしいんだけどわかる?」
「わかった。調べておく」と佐藤。

音楽関係の知人が資格を取るのに2ヶ月かかった
と聞いていたのでのんびりと佐藤からの連絡を
待っていたら、「やっといたぞ。」と連絡が来た。
頼んでから2日しか経っていない。仕事早過ぎ!

「CMが入るようになったよ」
「おれがやるべき手続きは?」
「もうやっておいた。」
「へぇ、すごいねぇ、サンキュー。
でさぁ、CMってどうやって入れられるのかなぁ?」
「それは知らない、ツボが知り合いに
頼めばいいんじゃないか。」
「そんなスポンサーなんているわけ無いじゃん。」
「まぁそれにしても100万回、200万回の
再生があるわけじゃなし、CMなんてそんな
簡単に付く訳ないでしょ。」「それもそうだな。」

とまぁ、そんな風な事で昨日の電話は終わった。

で、今日のお昼時に時を戻そう。

Macの前に座り「MoonMovie」を見よう開いたとたん・・・。
なんとすでにCMが流れていたのだった。
私も驚いたが、いつも見てくれている
皆さんが「何で?」と驚かれないようにここであらためて
ご報告するために書いております。
皆さん今後は「MoonMovie」にCMが流れます。
多少ウザいと感じる方もどうぞお付き合い下さいませ。


それで、「もうCMが流れてるぞ!」と佐藤に連絡したら、
彼もMoonMovieを開いたのだが、何度やってもCMは流れない。
「CMはローカルで違うのかな?
東京と神奈川は別なのかねぇ。」と言う結論に
至ったがほんとのところはどうなのだろう?

「まぁ、よく分からんが、広告収入なんかも入るかもな。」
「100万回とか200万回の再生回数ならいざ知らず
さすがにちょっと甘いんじゃないの。」
「仰る通りではありますが、事務所のコーヒー代
くらいになったとしたら大喜びでしょ。
きっと美味しいコーヒーだと思うよ。」
「言っとくけど本編前のあのCMな、
スキップせずに全部見終わらないと、
​収益としてカウントされないと書いてあったから。」

「マジか!おれだってスキップをしないことがない。」


・・・それでも、嬉しいじゃん。どんな選考基準か分からんが
このチャンネルを評価してくれた某かの企業がいるってさ。

YouTubeチャンネルを作った理由は
登録者数とか再生回数ではなく、コンサートに行かれなくなった
ファンのみんなに少しでも寄り添えたらとの思いから
始めたんだと言っておきながら、自分の唄に広告が流れたことを
こんなにウキウキと喜んでいる自分がいるのもまた然り。

これはあくまで結果であり、本当はこうなるまで皆さんが何度も
コツコツと再生してくれた事に対し何よりも心からの感謝です。
ありがとうございました!

皆さん!ホントに時間のある時は、
CMを最後まで見ることをオススメします。

なんてな! ・・・冗談ですよ。
​いつものように僕の唄を楽しんでくれる
​それだけでありがとうです。
​

9月になりましたねぇ。

4/9/2020

 
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ベランダの子供用のPOOLに水を満たし、
単行本の2~3冊と水筒に入れた氷水をテーブルの上に置く。

太陽を浴びながら「ひねもすのたりのたりかな」を
何日か楽しんでいたら、肌の色がなんだか陽気な
「ハワイ帰りのおじさん」の具合になってしまった。

「ツボさんにその肌の色は求めていない」とファンの方に
言われた事がある。一昨年、サンプラザ中野さんのラジオに
出演させていただいた時も、焼けた肌に短パン姿でスタジオに
行った私に「白い冬を唄う人の肌の色ではない」と嘆かれた。

そして、季節は秋へと急ぐ・・

コロナが世の中を変えた。
コンサートの延期中止を繰り返し、自粛しながらも専門家が
「コロナ」の本性を早期に暴いてくれるものとおそらく誰もが
期待していた。でも、それは今でも叶わない。

心の隅に「何時になったら?」との不安定な思いを抱えながら、
突然やって来た「潤沢な時間」を中途半端に消費していた。
身体は休まったが心が安まることはなかった。


未来にコロナ明けはなく、コロナとの共生になると確信するに至り
こうなったらジタバタしてもしょうがない。
「じっと待つ」という心構えをあらためて「今この時間」を
「待機」ではなく誰にはばかることなく「過ごす」ことを
始めた。心の在り方だけのことかもしれないが・・

スタッフと相談しながらコンサート再開の準備を進めるウチに、
ここまでまで慎重に慎重を重ね、日々の動向に耳を傾けながら
再開にこぎ着けても来場するファンの皆さんに余計なストレスを
かけることになるかもしれないその事が我々にもストレスとなる。

そんな状況下で声を大にして「「Go to Live!」とは言いはばかる。
そして我々が出した答は9月10月は見合わせるという事だった。

どれが正解なのかは今も解らない。今はLive再開に向けて
疲れ果てる事のない「新鮮な心」を保ち続けること・・・。

そして私が最近手に入れたアイテムは「リラックス」
そう、以前と同じ生活を取り戻すことが目標ではないのだ。
あの日はあの日、今日は今日、明日は明日。あくせくするな、
じたばたするな、この環境を「心からのリラックス」に費やそう。

「夢中で生きてきた」と言えば聞こえは良いが、
ただあくせくと何かしていることが、生きている証のように感じて
自己満足の一生懸命な日々を作り出していたのかも知れない。
それはそれで美しいが、時計を外した2020年は僕に
新しい価値観を芽生えさせてくれた様だ。
再び僕が唄い出す時は、ますますステージが仕事ではなくなって
心から楽しんでいる自分がいそうだ。

異常な高温気象、異常な巨大台風の発生、総裁選は理不尽が
道の真ん中を堂々と歩いて来る。異常が異常で無くなる昨今、
幸か不幸か自分の生き方、価値観を見直す時間を
多く持つことが出来たようだ。

九州、奄美の皆さん、繰り返す災難にくじけることなく、
立ち向かう強さを応援します。


PS

ホームページメニューに「MUSIC shop」とか「goods shop」とか
目新しい名前がありますが、いま裏でコツコツと工事しているところです。出来上がったら覗いて見て下さいね。


写真は妹尾さんと「家飲み」している様子です。
ぼくは中国の通販を時々楽しんでいますが、妹尾さんの通販は
台湾だそうで、ある日気に入ったショートパンツを見つけ
「ポチッ」としたそうで、その時「あれ?これツボさんが着たら
似合いそう」な部屋着のセットアップが目にとまりついでに
「ポチッ」としてくれたそうです。

「光沢テレテレ」好きのわたしは、大喜びで
早々に試着しているのでありました。


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    私なりの絵日記
    つぼっち探偵団

    数えてみれば
    もう10年ですねぇ


    飽きっぽい私ですが
     ついつい皆さんの
    リアクショと応援に
    後押しされてここまで
    続けることができました

    自分のペースでのんびりと報告していきます

    これからも時々
    様子を見に来てください


Harvest Moon