最新情報でも紹介されたように
いよいよあと10日で上映開始。
なんで「sfm」の「500mile」が
ハリウッドのお耳に止まったのかは
詳しくは知りませんが、それはもう
かなり執着されていたというお話は
聞き及んでおりました。
この曲はCD化になってなく
原盤がありません。映画に使用する
のにはあれこれ手続きが必要だった
そうですが、そこを色んな関係者の方々の
ご尽力で使用可能になったそうです。
嬉しいもねぇ。「sfm」の「500mile」に
細坪のボーカルが少ないとしてもだ。
はっ、は。
この映画の主演のブラッドピットの
出演作品をどれくらい観たろうと
あらためて指折り数えてみて驚いた。
そんな風には思っていなかったが
「僕はブラピのファン」だった。
かなりの数のブラピを観ていたのだ。
はじめて観た映画
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』
で、彼はイケメン吸血鬼だった。
その後すぐに「セブン」という最高の
サスペンスホラーで若い刑事役。
「やるじゃん! イケメンのくせに!」という
私のジェラシーを越えていい感じだった。
「ファイトクラブ」で半グレのカリスマ。
「オーシャンズシリーズ」で窃盗団。
「トロイ」でギリシャ神話の兵士。
『Mr.&Mrs. スミス』で嫁をゲット。
『ジェシー・ジェームズの暗殺』では
実在のガンマンを演じてた。
「ワールド・ウォーZ」にいたっては
家族のためにゾンビと戦っていた。
どれとして同じキャラクターはやらない。
「実は演技派」なのだ。イケメンのくせに!
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』
で若き頃に共演したトムクルーズは、
35年振りの「トップガン2」が大ヒット。
期待を軽く越えてゆく才能は素晴らしい。
「シリーズ化」が得意な肉体アクション派。
シュワちゃんもスタローンも越えてゆけ~。
二人ともすんごい!
でも、私は「ブラピ」に肩入れする。
だって、「挿入歌」だもの。
「セブン・イヤーズ・イン・チベット」で
実在の登山家として、あるいはダライラマ
14世の家庭教師としてのエピソードや
侵略された戦火のチベットの歴史を
なぞってくれた映画はとても嬉しく、
スクリーンの中の雪のヒマラヤや
ポタラ宮殿の風景を懐かしく眺めたことを
思い出します。
他にもかなりの「ブラピ映画」を私は
鑑賞しているのでした。
今度は「殺し屋」だそうだ、「殺し屋」なら
いまはキアヌのジョンウイックに
ドハマりだが、作品のテイストは
タランティーノの「キル・ビル」系だという。
楽しみだ。
さ、9月になったら久し振りに
映画館に行こう!
私にとっては、立派な記念すべき
ハリウッドデビューなのだから。
ところでどの場面に流れてくるのだろう・・・
わくわくですわ。
公式サイト
https://www.bullettrain-movie.jp
挿入曲一覧
https://weekend-cinema.com/34642/
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