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ラジオ出演の後で・・・

27/10/2017

２５日はFM喜多方の生番組に妹尾武さんとふたり揃っての
電話ゲスト出演でした。
「喜多方プラザ」で「伝承ホール」の再現となりますか。
みんな見に来てね。

番組終了後、仲間が用意してくれた「Birthdaycake」が登場！
そのまま誕生日会に突入！
知らないうちに２６日を迎えていました。

年を重ねるたびに
実年齢と実感との違和感が大きくなっている。

あちらこちらと傷んで来てはいますが、
それがどうした！当たり前なのであります。
若くいたいのではなく、
自分が世間で言うところの「６５歳」という
実感がないのです。

こうなりゃ、８０歳を過ぎても、
「実感がないんだよなぁ。」と真顔で言う
じじいになってやる。

あらためて、BBSやファンメールに
お祝いの言葉を贈ってくれたみなさんに
ありがとうです。
幸せ者であります。

あぁ、しゃべり倒した。

23/10/2017

オープニングからアンコールまでをモニターを見ながら
３人で爆笑おしゃべりのハイテンションが続きました。
脱線ばかりでしたがきっと楽しいトークになっていますよ。

ぜひお買い上げの上、「爆笑トーク集」も
お楽しみ下さいね。

平賀さんの責任編集だぞう！

23/10/2017

平賀さんがスリハン代表でDVDの編集にずっと
関わってくれました。

ほぼ完パケの映像を見ている平賀と私と見えないけれど中村。

できる限りの難しい真剣な顔をしてますねぇ。

DVDの特典録音のためスタジオへ行く

23/10/2017

長野以来久しぶりにスリーハンサムズが都内の某スタジオに
集合しました。
この日は、天野メモリアルコンサートのDVDに
特典として、画像を見ながら演奏とは別のチャンネルに三人の
トークを収録するのだ。

世間話からスタートです。

みんなで・・・。

23/10/2017

キャンバスのスタッフさん、大倉さんのお仲間さんと一緒に
cakeを美味しくいただきました。

飯田の皆さん、ありがとうございました。

ばればれやんか！大倉さん。

23/10/2017

飯田ではこんなエピソードがあった。
私はライブ開始前、出待ちでステージ袖に立っていた。

開始の合図は流れているBGMのボリュームをいったん上げてから
ゆっくりとフェイドアウトしてゆく。
照明もそれに合わせて明るくする。
いかにも「さあ、始まりますよ」という演出だ。

私はBGMが小さくなったのを確認して、
いつものようステージに向かって歩いて行く。
皆さんの拍手に迎えられてセンターの椅子に座りそして
歌い出す・・はずだった。

ところが、狭い客席の中で大倉さんが大きな声で何か良いながら
立っている。しかも両手で何かを持っている。
私に気が付き一瞬たじろぐも率先して「HappyBirthday to you」を
歌い始めるとそれに倣うように全員が歌い始めた。
大倉さんが手に持っているのはBirthday cakeだった。

サプライズを用意して私を喜ばせる手はずだったのだ。
しかしその計画は大倉さん以外誰も知らなかった。
その結果、大倉さんが「ツボさんが来たらみんなで歌いましょうね。」と段取りを客席の皆さんへ説明している最中に何も知らない私が登場しBirthdaycakeを持った大倉さんと
鉢合わせとなった次第です。

そんな訳で、ばたばたでずぶずぶの
暖かい誕生日のお祝いを皆さんにして頂いたのでした。
６５歳の誕生日一週間前のうれしいサプライズでした。

ありがとう！

秋色

23/10/2017

まるでお揃いのような秋色のシャツで秋色の歌を・・
名古屋の余韻もあってか、とてもいい雰囲気が漂って・・

キャンバス

23/10/2017

飯田キャンバスは、
ステージと客席の距離がほとんどない事で印象深い。
究極の密着型ライブ会場だのだ。

普通の声で会話が出来る。
息遣いが直接伝わる。
それがまた面白い。

そば屋のそばの・・・

23/10/2017

ライブ当日、大倉さんに美味しいおそば屋さんの場所を聞いて
リハーサル前のランチに行くことにした。

おそば屋さんはすぐに見つかったのだけれど、
路を挟んだ向かい側に結構な行列のお店があった。
見るとそこはラーメン屋さん（中華飯店）だった。
「凄い行列だねぇ、美味しいのかねぇ。」
「何年か前に大倉さんに教えてもらって、一度行きましたよね。」
「そうだったね。ここもいいかもねぇ。」
「そうする？」「いいっすねぇ。」「では、そういうことで。」

蕎麦屋のそばの・・・ラーメンを食べました。

くだものの町

23/10/2017

長野県飯田市は果物の生産でも有名なんだって。
私も大好きな「市田柿」という干し柿が有名だけれど、
他にも、リンゴ、ブドウ、桃、イチゴ、梨などは
収穫期には「食べ放題ツァー」があるそうだ。
「花が満開の桃園」は最高に美しいらしい。

町の中心地にある公園通りにもリンゴの木が並んでた。

メインはローストビーフ

23/10/2017

最後にお肉が登場！
大満足。
明日は３年振りかな？
飯田キャンバスでのライブです。

終演後、飯田に移動。

23/10/2017

名古屋から長野県飯田に到着。
コンサートの主催をしてくれている大倉さんの案内で
「創作イタリアンレストラン？」へ。

ちょっと無いようなピッツアだとか、サンマのパスタ風だけど
麺は冷麺の細麺だったりとか斬新な料理のフルコースをいただく。

とても美味しいのだけれど、料理の色がちょい地味で残念。

癒やされることあるよ。

23/10/2017

よくコンサートを観て「癒された。」
といった内容のメールをくれる方もいらっしゃいます。
でも、時折ホールが優しさに満ちる時、
私もかなり癒されておりますから「おあいこ」なんです。

しかもそんな夜の一杯目のビールはホントに美味い。

名古屋に集まってくれた皆さん、ありがとうございました。
来年もよろしく・・・とは言っても
名古屋はいざやって見ないと分からないんだわ。これが。

トーク中の久保田さん。

23/10/2017

色んな楽器を駆使してサポートしてくれる久保田さん。
だから、安心してわたしは客席のみんなと遊べる。

BBSへの投稿ありがとう。

23/10/2017

まずは、名古屋のコンサート報告をBBSに書いてくれた方々
ありがとうございました。
たくさん書かれていましたねぇ。
私も何回か読み返してはあの日の事を思い出しています。

何時の何処のコンサートだって、全力で挑んでいますが
やはりコンサートは「なまもの」なんですね。
事前に頭で描いた通りに、思惑通りに行くことはほとんどなくて
客席の皆さんとのコラボでそれは出来上がってゆくもの。

「思っていたよりも」なんです。
自分で言うのもなんですが僕のコンサートは、「思ったよりも盛り上がっちゃった。」とか、「思ったよりも密度の濃い時間だった。」の方が多いです。（この言い切る無神経さがいいのだ）
それは来てくれる皆さんの温かい「心持ち」の賜。

今年の今池ガスホールはそんな中でも、
出来過ぎだったよねぇ。

冷たい雨の夜、傘をもらった。

20/10/2017

コンサートの前日、
夜ご飯を食べたお店を出ると外は雨。
帰りそびれていると、お店の方が傘をプレゼントしてくれた。
初めてのお店の粋な計らいに愛を感じて
明日のコンサートでは名古屋の皆さんに
心から楽しんで貰いたいなぁ、という気持ちがさらに強くなる。

風景だとか、付き合いの深さだとか旅人が
その町を好きになる理由にはいろいろあるが、
その町で出会った人にもらったなにげない優しさが
その町全体を素敵に見せることがある。
そんな気がする。

雨の夜に差し出された一本のビニール傘が、
私の中で名古屋が一層愛おしい町になる。

コンサートは生ものだなぁ。
そんなエピソードが反映することもある。

１曲目から我が心　柔らかい今池ガスホール。