今日のコンサート会場になる多目的ホールは
ここ、センターアルヴェの中にありました。
綺麗な建物です。
ここ、センターアルヴェの中にありました。
綺麗な建物です。
 秋田在住のミュージシャン「大間ジロー」さんが
遊びに来てくれた。 私が二日前に名古屋でコンサートだった日、 ジローちゃんは、大阪でコンサートをやっていた。 忙しく活動している。 この日は私はコンサート終了後に青森に移動なので 一献傾けることが出来ないのが残念至極でありまする！  ナベちゃんと久保田くんが何を持っているかというと
それは、ホテルのキーカードなんです。 ホテルと同系列なのかタイアップしているのでしょうか、 このお店でホテルのキーカードを見せると 「生ビール一杯無料」なんです。 そりゃ。喜んでカードを出すでしょう。 ロングドライブお疲れ様でした。 明日の秋田コンサートに乾杯！！  「ええ、ホントにここら辺りはよく熊が出るんですよ。
こないだもねぇ、丁度あの看板のあたりから出て来てねぇ、 私の前をゆっくり横切って行きましたよ。」 「はい、給油終わりました。青森までですか？ ここらは人はほとんど出ませんが、 けものは結構出てきますから。どうぞお気をつけて。」   ガソリン補給のためにスタンドに寄った。
そこで、 なんだかインパクトのある立て看板をみつける。 「熊出没注意！」と書いてある看板ならば 北海道の人間としては珍しくはないが 「熊が出没してします。ご注意願います。」って 進行形のメッセージは迫力がありますなぁ。  ナベちゃん号で、秋田に向かっている。 ああたりもすっかり暗くなってきた。 途中のサービスエリアで車を降りると 雨に濡れた夜の空気が森の匂いたっぷりと含んでいる。 おお、懐かしいこのかほり。 ナチュラルソウルパフュームだわ。  名古屋から空港を使って移動する 機会はほとんどないので、中部国際空港が とても珍しい。 思ったい以上に国際空港のたたずまいがありました。 ナリタと変わんない。 ただ・・・・・カウンターの屋根に人がいる。 よく見ると・・・・・。  夕食を終え
偶然見つけた小洒落たBARで ナイトキャップがわりに ワインとカクテル。 白を基調にした店内には お酒のボトルが一切出ていない。 ガラスやスワロフスキーの置物に 当てた間接照明が、 落ち着いた雰囲気を作る。 大声で語る私たちさえいなければとてもいい店だ。  自分なりに、
今年のガスホールは 素晴らしい空間が出来上がったと 思っているんです。 ホールに来てくれた皆さんの おかげです。 しかし、名古屋なんです。 あなどれないんです。 今年のイメージで、 来年同じ様にコンサートに 臨むと、あれっ？こんなはずでは？と肩すかしをく食うのが 名古屋なんです。 「コンサートは生ものだ。」を 如実に体感させてくれるのが 名古屋なんです。 そんな風に感じるのは、 僕だけかもしれないが、 名古屋はいつまでたっても だから新鮮なんです。 背中を押してもくれるし、 クールにもなれる。 一筋縄ではいかない。 次回はどんな名古屋になるんだろう？ 楽しみです。 それにしても、 今回は、私を調子に乗せてくれて 心からありがとう。 見えない何かに また、気付かされた。 何年やっていても新しい。   ホールの雰囲気が重たいと感じるときは
そこの土地柄のせい、今日集まったお客さんのせい、と思い込んでた、 あるいはそんなに風に逃げていたあの頃と違い今は、 「いまの僕の心の状態の反映がホールを包む波動」 だと思っているので、 楽しいこころのまま、 感謝するこころを真ん中のに置いて ステージに臨む様にしている のだがしかし、 私は人徳者ではないし、 修行者でもないので、 簡単に思う通りくはずもない。 だからこそ、思いがけない一曲目からの熱い拍手は、思い切り僕に パワーをくれる。 背中を押してくれる。 調子に乗り過ぎて裏目に 出ることもチョイチョイ ありんす。 だか、正直嬉しいさ、そりゃ。  ９月２１日です。
ThreeHandsomeS 初DVD発売！ Live of Nocturne CD&DVDの発売！ 明日から名古屋&東北ツアーなので、 サイン色紙を感謝を込めつつ書いております。 ちなみに、ホーム画面のCD,DVDの詳細ボタンを押すと 視聴コーナーや、動画が見られるようにしましたよ。 そして９月２１日は「白い冬」の発売日でもあります。 いつも応援ありがとう。 今日まで、そしてこれからも・・・。    ついこの前、別府の「ブルーバード劇場」という
映画館でコンサートをさせて頂きました。 そして今回は、日本の芸能を発信する「北野文芸座」 ホールやライブハウスのような「歌の場所」とはまた 全然違う「場の空気感」を感じながら唄うのも とても新鮮。 またやりたいなぁ。 下山さま、深沢さま・・・・どう？   素敵な緞帳があったので、
折角だから使わせていただきました。 ７０年代に来日した外タレは、緞帳を使わなかった。 単に慣れていなかっただけかもしれないが、 「緞帳があるのに使わない」ことが、 かっこよくみえたのだった。 アメリカンミュージックばかり聞いていた僕は 緞帳が歌謡曲や演歌のアイテムのように思えた。 そんな思いから僕のコンサートでは緞帳は使わなくなって行った。 なのに何故今頃になって緞帳か？ それは僕のココロが今は演歌、歌謡曲と近いからだと思う。 コンサートで演歌を歌いたいというのではない、 だが歌謡曲を聴いてもあの頃ほどに違和感がないし、 演歌歌手の歌唱力のレベルの高さに脱帽すること しばしばなのだ。 特に、居酒屋のカウンターでしみじみ飲んでいる時は効く。 そんな状況は滅多にないのだが。 要するに思想や趣味を超えていいものはいい。 細坪はホントにそこまで思って、今回緞帳を使ったのか？ いえ、ただ面白そうだったからです。 北野文芸座に来てくれた皆さん、どうでした？  入り口に私の本日のポスターを発見！
みんなで記念写真。 左側の女性は下山さんの計らいで今回初めてお目にかかる 長野音協の深沢さんです。 私を「ミニ歌舞伎座？」に呼んでくれた本人です。 よろしくお願いします。 ところで、僕のポスターのお隣は、春風亭昇太さん。 浜松エンボスの小山さんの仕切りで昔一度飲んだ事がある。 今や、笑点のメイン司会だもね。 小話をひとつ教えて貰ったっけな。懐かしい。  すごい！
「北野文芸座」という名前のイメージで 長野市に来る前からなんかわくわくするものを感じていたが、 まさかの「ミニ歌舞伎座」 ホントにここで唄わせてもらえるの？ 文芸座の前に立ってる赤いシャツのおじさんは どう見ても桐生音協の下山さんだ。 間違いない、今日の会場だ。 ヤッホー！ |
