ありました。
どんなJacketが出来上がるのかな?
奇跡の一枚をお願いします。タムジンさん。
キャピタルの細坪担当「森さん」が、
「あのう、今日「bayfm」の社長さんが来るそうです。 終了後に楽屋に案内してもいいですか?」 「千葉のFM曲の社長さんが?何でまたおれのコンサートに? ラジオのパーソナリティの依頼かな?」 「さぁ?私は言われただけで・・・・」と森さん。 コンサート終了後、bayfmの久保社長が楽屋にお見えになった。 「ずっとファンだったんです。唄える歌がたくさんありましたよ。」と、優しい笑顔で伝えてくれた。 「来年は45周年なのでなにかあったら お力を貸して下さい」と言っておいた。 これを皮算用と言います・・は、は。 今年のツアーは昨年よりも
たくさんの街で唄うスケジュールにはしていない。 今日まで夢中で唄い続けてきたのだが、 一番酷使してきた私の「声帯周辺」にいままでのお礼がてら、 少し休めるようなローテーションに変えて いつまでもみずみずしい「音楽空間」作りを 心がけようと思っている。 もっと、もっと進化するためにね。 「OldTime goodTime」は始まったばかり・・・・ 皆さんの熱い拍手を聴きながら再びステージへ。
「バレンタイン」時期なので、 おいしそうなチョコのプレゼントをいただきました。 会場に来てくれるだけで嬉しいのですから、 あまり気を使わないようにね。 チョコレートは大好物ですけど・・・・こらっ! 久保田コーナーで「チバリアン」の話を始めた久保田君。 地層に地軸が動いた跡が残ると言う事らしいのだが あんまり理解できない私でした。 おっと、正しくは「チバリアン」ではなく 「チバニアン」なんだそうです。 BBSの書き込みでおしえてもらった。 一年とちょっと振りの千葉県美浜文化ホール。 ちょっと大きいホールですが、 ここでコンサートが出来ることが嬉しい。 前回来たときは秋の紅葉がきれいだった。 今回はまだまだ寒い季節ですが、ツアー2日目。 新しい曲目に血を通わせよう。 神戸の皆さん2Days、ありがとうございました。
「OldTime goodTime」ツアー。 「歌とピアノのドルチェ」 私にとっても、これからのツアーの良い指針となりました。 打ち上げの会話では、ソロコンサートはもちろんのこと、 「神戸ドルチェ・・ふたたび」な話題もでていたなぁ。 あぁ、面白かった。 デビュー44年。
振り返ってみるとわたしは素晴らしいピアニスト達に 恵まれていて彼らの情感溢れる演奏に導かれるように 心のままに自由にこころを飛翔させて楽しんでいる。 妹尾武さんの世界は特別だ。 チキンジョージに来てくれた私のファンの皆さんは1曲目から、 聞き慣れた私の曲が「似ているけどどこか違う人」と言う 感覚を抱いたかもしれない。 それこそがドルチェの新感覚。 「歌とピアノのドルチェ」
昨年から始まったこのユニットのコンサートは 東京・喜多方に続き神戸で3回目。 もともと、飲み屋さんで知り合ったふたりがまさかこんな風に 「ふたりだけのコンサート」をするようになるなんてね。 ・・・・・・縁は異なもの味なもの。 チキンの空気がとても濃密に感じられた。
唄う曲が皆さんにくみ取ってもらえていることが分かる。 今日からの全国ツアーがこの「かたち」でいいのだな。 手応えを感じるとそりゃあ嬉しいもの。 もっと、良くしてゆこう。「OldTime goodTime」 「昔ながらの・・・」と言う看板に惹かれて入った食堂。
パスタの量が値段が一緒で200・400・600グラム。 「男性に方はこれが普通です。」と言われて400を注文したが、この後のリハーサルが終わっても「オムナポ」は 私の「すとまっく」を占領し続けていた。 チキンジョージの1日目は、2月3日。
ここ生田神社でも派手な節分のイベントがあるらしい。 その時間は丁度リハーサルなので生田神社には早めに 挨拶に行ってきた。 ここの神様の名前は「稚日女尊」・・ 「ワカヒルメのみこと」と言う女神様です。 天照大神の幼名とか、妹さんとか言われていますが、 細坪教授はそう考えません。 生田神社には稚日女尊やこの地とおそらくは縁の深い神々も 併せて祀られている。 たとえば、天孫ニニギを九州から畿内まで案内した 巨躰巨鼻赤目だったという「異形の猿田彦」 お酒の神様という以外は謎の「松尾大神」 アマテラスが閉ざした大岩の扉を力ずくでこじ開けた「手力男命」 と、何だかクセの強い神々が鎮座しております。 その中でも私が注目しているのが「蛭子尊」・・「ヒルコ」 日本神話によると「伊弉諾&伊弉冉」の兄妹でカップルの神が 次々40人くらいの神々を生んだとされています。 アマテラスもスサノオも火の神「カグツチ」もみんなそう。 でね1、 「伊弉諾&伊弉冉」が最初に生んだ神様がね 「蛭子(ヒルコ)」なんです。蛭子は「恵比寿」「戎」とも呼ばれてます。 ヒルコは生まれてから3年たってもいっこうに成長しないので、 可哀相に葦の船に乗せられて河に流されました。 なので「水蛭子」ともよばれます。 「恵比寿」で思い出すのは、あの出雲の「オオクニヌシ」の子供の「コトシロヌシ」です。 事白主は「恵比寿」と呼ばれていました。 彼は父の大国主命が 「天照大神からこの国を譲りなさいと何度も言われてるんだけど」 「別にいいよ。譲れば。」と言って釣りをしていた船の上から海に身を投げた。 ヒルコもエビスも水に縁があります。 そんな「蛭子」も生田神社に祀れているんですねぇ。 でね2、 ここで生田神社のメインの神様の名前を思い出すと・・・。 なんと「ワカヒルメノミコト」 幼いの意味のワカと尊称のミコトを抜くと「ヒルメ」となる。 「ヒルコ」と「ヒルメ」 絶対にこのふたりは「伊弉諾&伊弉冉」同様に 非常に縁の深い男女神ではなかろうか? そう言えば、 この地域には「エビス」の総本山「西宮神社」がある。 ヒルコもエビスも天孫族に追われた神・・・・・・・。 この謎は・・・・隠された裏古代史なのか? おっと、リハーサルの時間じゃ! 「伊豆の国」でのコンサートが決まったとき平賀は、
「俺的には伊豆の温泉は全国でも五本の指に入るなぁ。」 と言っていたのだがコンサート当日は「三本の指に入る。」 となんだか昇格していた。 実は、コンサートが終わった夜、 地元の仲間達と伊豆の温泉旅館に泊まったのだ。 そして、まったりと平賀くんの言葉を実感したのだった。 ねっ、中村くん。 平賀も時々、本当の事を言う。 なんてね。 なにはともあれ、「伊豆の国」の皆さん! 私達を呼んでくれて、ありがとうございました。 |
私なりの絵日記 つぼっち探偵団 数えてみれば もう10年ですねぇ 飽きっぽい私ですが ついつい皆さんの リアクショと応援に 後押しされてここまで 続けることができました 自分のペースでのんびりと報告していきます これからも時々 様子を見に来てください |