牛タン食べて、会場へむかう
楽屋口にナベちゃんが出迎えてくれる。
仙台の寒さがわかるよね、
ナベちゃんの姿を見ていると。
昨日は、 ノースロードのナベちゃんと池田さん。 宮崎から復興街作りに来ている俊ちゃんと イタ飯屋さんで食事。 飲み過ぎては、前乗りの意味がないので 大人しくシンデレラタイムで ホテルへ。 明日、ヨロシク。 わが故郷、沼田町の金平町長さんが東京にいらっしゃいました。
お茶しながらいろいろ話をしたんですが、 来年は「沼田町建国?120年」そして「細坪デビュー40年。」 どうですか? まるで伊勢神宮と出雲大社の式年遷宮のようではないですか。 大それた冗談はともかく、 来年は沼田町で何かが起こる!! 鳥取ではMr.あずまいに島根ではmrsあずまいに
大変お世話になりました。 そして、巨石ハンター「須田郡司」さんには、 鳥取ワンダースポットの情報をいただきありがとうございました。 実は須田さんは、2、3週間ほど前に出雲に移住したばかりです。 終の棲家とするべく導かれるように出雲の地に たどり着いたそうです。 来春を目指して、この地で「ギャラリー&カフェ」をオープンさせる予定だそうです。 出雲大社から歩いて5分の築100年の古民家を手に入れた そうですのでぜひ行ってやって下さいませ。 アズマイさんは写真を嫌がっているわけではありません。 話が絶好調に盛り上がっているところです。 最初から終わりまで「和気合い愛」と言うのでしょうか?
独特の雰囲気が出来上がっちゃいました。 島根のライブハウス「カノーヴァ」で行うはずだったのですが あいにく「カノーヴァ」がその日埋まっていたため、 「カノーヴァ」のオーナーあずまいさんご夫婦の計らいで このイングリッシュガーデンコンサートが実現しました。 感謝! 温泉の大浴場のエコーの1歩手前ぐらいに
強力なナチュラルエコーが効いている会場で PAさんの腕がなければきっとやりにくかったに違いないのだが、 見事にそれをカバーしよりファンタジックな音響にしてくれた PAスタッフさんに拍手! 鳥取アズテックでのライブを終えた私たちは翌日島根に向かう。
宍道湖の湖畔沿いから見た風景・・・ 旧暦で言うと出雲は今がちょうど「神在月」 この雲を見ていると全国から集まった神々が 私たちを微笑みとともに歓迎してるように見えるよね。 ・・・・という妄想。 鳥取アズテックは今回で2度目だが、1度目のライブが
実はこの鳥取アステックの開店初日だったのだ。 来年、再来年と、このアズテックと共に 僕のライブも続くといいなぁ。 来てくれた皆さんどうもありがとう。 ケーキや薔薇の差し入れもありがとう。 学校の教科書では教えてくれなかった 明治政府が知っていたであろう武内宿禰の正体が知りたいわねぇ。 どうしてもお札に最初に登場させたいくらいに 明治政府や天皇家にとって重要なお寺と英雄って? 亀君、どう思う? 拝殿の横にいた亀が5円玉のような目で私を見ながら 「あまり深く詮索しなさるな。触れてはならぬものもある。」 と言った。 かわいい巫女さんに説明して頂いたとしても 鳥取のこの神社がたとえどれだけ由緒があるにせよ 日本でいちばん最初にお札のデザインになったと言うのは なんだか、ふに落ちないよね。 だって普通に考えれば順番があるでしょう、 伊勢神宮だとか出雲大社だとか・・明治神宮だとか。 武内宿禰の肖像画を使う前に、まずは天皇家の誰かの肖像画を 採用するのが順番ではないでしょうか? 武内宿禰ってホントは誰? 宇部神社の本当の縁起は? 普通に考えれば「これは何かが隠れてるぞ。」ですよねぇ。 面白い。 好奇心がまだ収まらない私は
今度は水色の下袴をはいた男の宮司さんに聞いてみた。 「お札に描かれている武内宿禰のお顔の原画は この神社にあるのですか?」 「いえいえ、明治政府がお札を作るときには造幣の技術が なかったので、外国に依頼したそうです。 武内宿禰のお顔はイタリア人の画家が描いたそうですよ。 そのせいで少しイタリア人ぽいと言われています。」 へぇ〜。 面白い。 ところで・・・
「どうして宇部神社がお札のデザインに選ばれたのですか?」 「えぇ?」 「では、どうして武内宿禰はお札になったんですか?」 彼女は元気な声でこう教えてくれた。 「それは武内宿禰が当時スーパースターだったからです。」 はぁ? 私が質問を繰り返すと彼女は笑いながら、 「それは武内宿禰が当時スーパースターだったからです。」 と教えてくれた。 「古墳時代に生きた武宿禰が明治時代のスーパースターとは 僕の知識の中ではちょっと考えにくいなぁ。」 と心の中でつぶやいてみた。 (日本最大の古墳仁徳天皇陵の仁徳天皇は 武内宿禰が最後に支えた天皇なのだ。) |
私なりの絵日記 つぼっち探偵団 数えてみれば もう10年ですねぇ 飽きっぽい私ですが ついつい皆さんの リアクショと応援に 後押しされてここまで 続けることができました 自分のペースでのんびりと報告していきます これからも時々 様子を見に来てください |