都留さんの気持ちもわかる。
沖縄で食べるステーキは、
ある意味「青春の味」のひとつなのである。
食欲旺盛な20代の僕達はコンサートで沖縄に来るたびに
必ずこのステーキを食べたものだ。
当時のステーキハウスはアメリカの軍人さんたちも多く
店内はまるで外国のようだったので、
その独特の雰囲気にも魅かれていたんだろう。
あの頃は2皿くらい平気で食べるやつもいたが
今夜は何人かでシェアしながら・・ステーキと思い出を味わう。
62歳、最初の夜の感想は「もうお腹がいっぱい。」となる。
この一年もお腹いっぱい楽しむことにいたしましょう。