楽屋に入ってきたマネージャーが困った顔でこう言った。
「客席の背もたれに付けるのディスタンス用の張り紙を山内さんも満塩さんも両方が用意してくれたみたいなんです。どちらを使うか決めてくれと言われたんですが・・・。」
「それは決めずらいよねぇ。で、どっちにしたの?」
「それが、会館側で作成したものがあると言う事が分かったので
それを使うことにしました。」「素晴らしい!」
それが、これです。
とてもいいねぇ。うちもこれからこんなのを作ろう」と
山内さんと満塩さんも気に入っていたそうです。
お客さんを呼ぶ側の努力が垣間見られたほほえましい出来事に
テンションが上がる私でした。