5月に決まっていた福岡、長崎が延期になり、
追い討ちをかけるように6月の鹿児島も延期が決まった。
世間が苦悩しているように、唄う者たちを含めエンタメを生業に
している人たちにとっても今は「受難」の時代だ。
ただ待っているだけではコンサートは実現しない。
だが、コロナの影響を鑑みて、秋からのコンサートの予定が
まったく立てられない今の状態では唄う場所がなくなってゆく。
今年は振替コンサートだけで終わってしまうのだろうか。
だが、唄い続けると決めたからには一歩ずつ踏みだしてゆく。
7月ネイチャーへの意気込みは並々ならぬものがある。
「負けてたまるか!男はつらいよ!コロナ編」
初めてのホール「日本橋三井ホール」を心の花束で
埋め尽くしてほしい。7月24日、乞うご期待!!