いま、大きな「ワクワク、どきどき」がこの胸を駆け巡ります。
officialファンクラブのホームページ「HarvestMoon」に
遊びに来て下さる皆さんに報告いたします。
来年は僕にとって、記念すべき45周年という節目の年。
1月12日「大井町キュリアン大ホールでの「Nature of Year」で
スタートを切りますが、6月9日に「日比谷野外音楽堂」で
「45周年記念コンサート」を行うことが、決定いたしました。
45周年の記念コンサートは是非、
再びの「野音」でとの願いを胸に、
4月の土曜、日曜に照準をあわせて抽選に出かけました。
4月の抽選に応募して当選すると
来年の4月の「野音使用権」が得られるのです。
4月が落選なら5月、それもだめなら6月と
仲間達にもお願いし、みんなで抽選に出かけました。
7月、8月の抽選などは「フラットアース」「キャピタルビレッジ」はもちろん他の仲間達の会社を合わせて30社ぐらいに
膨れ上がりました。
けれど、僕らが当選することはありませんでした。
このまま野音に固執していては、他の会場の予約も
間に合わなくなるとのアドバイスを受けて、
9月以降の抽選は・・「野音」は・・諦めたのでした。
「野音」は手の届かない「夢」となりました。
けれど、その「野音」が12月に入って
向こうからやって来たのです!
「6月9日」にキャンセルが出て、
担当者がキャピタルの荒木さんに
「細坪さんが野音の日にちを探していると聞いたので・・・」と
連絡をくれたのでした。
これは奇跡です。
関わってくれたすべてのスタッフや仲間達の
「愛情」がこんなカタチで実を結びました。
来年6月前後に予定しているライブ、イベントの振り替えや
キャンセルの後処理など、スタッフチームにはまたまた
負担を掛けることになりましたが、みんな私の「夢」に
乗ってくれました。ありがとうなのです。
そのために私は、楽しんで・・そして頑張ります。
どうか、みなさん!
おそらくは「最後」になるであろう僕の「大舞台」を
応援してください。一緒に「祭り」ましょう。
よろしくお願いします。
「夢の続きは、まだ終わらない」のだ!