「微笑み」の間奏のメロディを口伝えでサダ坊に演奏して
もらった後、「サダ坊、イントロもなんか感じのいいやつない?」で、出来あがったのがあのイントロ。
そしてドラマチックなエンディングは都留さんの弦アレンジと
佐藤ミツルさんの独壇場のエレキギターが最高だったなぁ。
だったが・・・結局このアルバムからは外してしまったんだね。
なぜだろう?わすれた。 「望み」というタイムの長い曲が
あったので2曲は重たいと思ったのかも。
ソロデビューアルバム「木精」の中の「木精」が
「自宅デモ作り」のスタートだったがこの「洋燈とガラス玉」は
全曲自宅アレンジなので「思い入れと思い出」が
たっぷりと詰まっている。
それにしてもだ。みんな若いねぇ。
あれからもう40年だ。ちょっと無理して
俺たち「フォーエバーヤングだゼィ。」と叫んでおこう。