世田谷区でも富士山が見えるんやで!
事務所に向かう途中、
白銀の雪を冠した富士山を見た。
僕が唄うことに目覚めた小学4年生の
「独唱コンクール」で唄ったのが、
〜あ〜たまぁを雲ぉの上にぃだぁし〜
「ふじの山」だった。
みんなは知らないかもなぁ。
あの日、代表にならなかったら
賞をもらって校長先生が全校生徒に
報告して拍手をしてもらわなければ
僕の50年に及ぶ「歌の旅」は
始まってなかったのかもしれない。
なんだろうね、ひとの数だけある
人生という奴は・・。
折り返しの折り返しを折り返して・・
見つけたものは何?
その答えも、ひとの数だけあるんだね。
年末の「唄ごよみ」年始の「nature」
感謝を込めて楽しみます。