やっぱり札幌だなぁ。
僕の音楽人生がスタートした北の街。
青春の苦さも甘さもまだ深くは理解していなかったけれど、楽しかったあの頃がよみがえってくる。
東京で暮らしながら、いつも札幌を思っていた。
いつしか東京という街に自分の居場所を見つけて、いや、夢中で探していたんだ。
あれから40年、
こうして札幌の仲間が今も僕を覚えていてくれる。
こうなりゃ、
もう一度みんなと夢を見よう!
青春とは区分けされた年齢の
呼び名のひとつではなく。
僕らのこころが時代を超えて
生きている領域の名称だ。
んん。
意味分かんない。