僕らが学校で学んだ歴史。
それとは違う闘争に敗れたもの、
戦いを嫌い自ら自分たちの土地を
去っていったものたち。
敗者や別の価値観をもって
暮らしていた古代の民族たちの
埋もれた歴史があるような気がする。
そんな痕跡を垣間見て、
自分のルーツを妄想する時間が
とてもたのしいのだ。
1000年以上もの長きに渡って
日本人が「祈り」を捧げ続けてきた
空間はまさに「聖地」なのだ。
そこに触れる・・この空気感が堪らない。
山内さんもマネージャーも
古代史大好きなので
つき合ってもらえてほんと楽しい。
クボタクンごめんね。