昭和、平成、令和の年号のもとで「野音」のコンサートが
出来たことは僕の音楽人生の中でも「大きな思い出」となり、
「小さな自信」が心に生まれ、「暖かい絆」を実感した夜でした。
その3回の野音に共通するアイテムが「シャボン玉」でしたね。
僕にサプライズだった令和の「シャボン玉」の美しさは
会場をたくさんの大きな愛で包んでいるかの様でした。
小寺さん率いるティーシングのみなさん、
荒木さん率いるキャピタルビレッジの皆さん、
それぞれの会社との打ち合わせを続けて来た、
フラットアースカンパニーの竹内さん。
リハーサルから集中していたメンバー様、
ゲスト様と先輩様、バイト君達。
そして、会場でずぶ濡れになった皆さん!
皆さんの気持ちがあの日のシャボン玉となって、
シャボン玉に虹を作ったあの雨となって、
優しく僕の周りで踊っていました。
その光景は一生忘れることはないでしょう。
はい、たけちゃんここで一言お願いします。
「音で繋がる出会いに感謝。」(妹尾武)