そのとき、歌は流れた〜時代を彩った昭和名曲〜
の 収録が終りました。
サポートにギターの関淳二郎さん、そして
盛岡でも一緒だった三浦和人さんを誘って
「 細坪くんと三浦くん」で3曲収録しました。
実は盛岡の翌日から恒例の「年末声が出ない病」
にかかり、 歌う声ではなくなってしまいました。
日テレの収録が迫っているのに一向に
枯れた喉は良くなりません。
電話で三浦さんに白い冬と 春雷は全部歌ってね。
と、 冗談を言いながらも結構焦りました。
そして収録の当日を迎えたのでした。
さて細坪君はちゃんと唄えたでしょうか?
オンエアは来年の1月か2月頃らしいので
ぜひ確認してみてくださいね。
放送日が決定したらまたお知らせします。
この番組のオファーはソニーからでした。
50周年と言うことで、 ふきのとう時代の
廃盤になっていたソロのアルバムを復活。
続いて「ふきのとうプレミアムBOX」発売。
と言う事だそうです。
このあたりはすでに皆さんお持ちですかね。
私も持ってます。
そして来年はCDになっていなかった
いろいろなライブ音源を4月か5月あたりから
毎月発売していくと言う計画のようです。
しかも未発表の音源もあるらしいですよ。
解散後初めて作った「ON YOUR SIDE」も
ついでに再販してほしいなぁとお願いしときました。
どうなるか分かりませんが・・・。
そんなやりとりの中で今回BS日テレの
出演を依頼されました。
当日はソニーから3人もの関係者様がいらしてくれて
ふきのとう時代の華やかさを思い出しました。
MCは富澤一誠さんと太川陽介さん。
一誠さんは毎年コンサートに来てくれたり
番組に呼んでくれたりと会う機会も多いのですが
太川陽介さんとは 初対面だったので
「 ずっと昔、 あなたのアルバムに曲を書きました。」
と伝えようと思っていたのですがすっかり忘れてました。
久しぶりの「細坪くんと三浦くん」はやっぱり楽しくて
またどこかでやりたいねーと話して解散しました。
沖縄、東京、盛岡と立て続けにおこなった
フォークフェスでは、僕と三浦さんの絡みは
あえて作りませんでしたもの。
なぜなら長くなるから・・・。 は、は。