今、僕達が出来ること、やれる事。
必要だと思うこと、大切だと思うこと。
野球の試合やエンタメのショウを大切にしている人達が
いるように微々たる人数ではあるが、僕の音楽を、生演奏を
心から待っている人達がいることを、このコロナ禍の一年半で
あらためて喜びと共に知ることが出来た。
闇雲に片っ端からコンサートをやってゆくのではなく、
スタッフとそのひとつひとつを慎重に相談しながら進めてゆこう。
再び立ち止まることもあるだろうけれど、
いつでも明日に顔を向けて歩いてゆくつもりです。
いつかまたあなたが会場に足を運ぼうという気持ちになるまでは
無理しないで下さい。きっと僕は唄っています。
あなたがコンサートにゆこうと決めたのなら、
あなたがやりうるだけの予防を怠らず堂々とやって来て下さい。
あなたの選択も、僕の選択も、すべては正しいと信じましょう。
音楽を愛する想いはずっと変わらないはずだから。