僕にとって宮崎といえば、神話「天孫降臨」
であるのだが、一般的には新婚旅行のメッカとして
有名な時代があった南国の地として認知されている。
それが宮崎県の常識だと当たり前のように
思っていたのだが、まちがいだった。
世間話のついでに、たけちゃんやマネージャーに
「フェニックスの木陰」時代の宮崎の話を
振っても「何んですか?それ。」と言うばかり。
調べてみるとピークの昭和49年は日本の新婚旅行の
30 %が宮崎県を目指したと書いてあった。
そんなブームを知っていることの方が
今や貴重な年代と言うことか・・とほほ。
宮崎の皆さん。
これからは冷や汁、チキン南蛮ではなく
「古代史」を観光の目玉にしましょう!
そんなことより、3年振りの僕のコンサートに
集まってくださった皆さん、ありがとうございました。