コンサートに来てくれたみなさんは
そのことはきっと解ってくれると思いたいな。
でもね、ホントに時々「その歌」を
自由に、心のままに、わくわくしながら
思った通りに唄えているときがあるんです。
そういうときは、声帯にも喉まわりの筋肉にも
体全体にも何のストレス・・負担を感じないんです。
奇跡です。
(自分だけの思い込み、妄想ですがね。)
ナチュラルハイです。
歯を磨いてる時、何気ないランチをしてる時、
リハーサルをしている時、ふと、「このうた」
こんな風に唄いたいなぁ、唄ったら面白いかも。
と、降りてきた「このうた」をTOURのメニューに
加えることがあります。
もちろん成功のときもあればも「気のせいだったか」もあります。
今回の「ハラカラ」は「そんな歌」でした。
「風笛」も唄っていてますます楽しい。