明日のコンサートホールの館長赤津さんは
とても丁寧にご挨拶をしてくださる方で
感じの良い人だなぁと思っていたのですが、
会話の途中で急に床の間に置いてあった
中型のキャリーバックを開いて 見せてくれた。
その中にはふきのとうのオリジナルLP 14枚、
ふきのとう時代のソロのLP 2枚が入っていた。
足りないものは後に少しずつ 買い揃えて
いつの間にか全部揃えたそうです。
ご縁のなかった 塩尻でコンサートをやることになった
理由のひとつがここにあると直感いたしました。
いろんな巡り合わせの中で ひとつの
コンサートがこうして生まれてゆくんですね。
歌い続けて行くっていいことですね。