大間さんはネーチャーは3回目の参加でした。
「リハーサルで歌詞を聞きながら
叩いてて、やっとこの歌の雰囲気が
つかめてきたよ。大丈夫!いけそうだわ」
リハーサル中に大間さんは 時々
こんなことを言っていた。
歌の意味を理解しないと、思うような
演奏ができないのだと言う。
「 やっぱりオフコースのドラムだよね。」
スタッフの誰かが言っていた。
大間さんのドラムがオフコースのサウンドの
要だったと 言うことだろうか。
軽やかに流れると言うよりは一つ一つの音を
きちんと押さえてくれて ボーカルに寄り添う
大間さんのドラムはとっても歌いやすかったです。