スタッフとの打ち合わせでおそらくコンサートは
長時間におよびそうなので間に休憩を挟む
と言うのはどうだろうと言う意見がありました。
客席の皆さんの年齢を考えると当然の意見。
時代遅れかもしれませんが僕は休憩は嫌いなんです。
でもお客さんのことを考えれば・・・。
そこで二郎兄ちゃんにお願いして 一緒に休憩と言う名の
トークタイムを作ることにしました。
ひとしきり「二郎物語」を話した後、
ツボも平賀君も50周年と言うことなので
一緒に歌おうじゃないか と言う二郎さんの提案で
3人で 1曲歌いました。
そして二郎さんが重厚に閉めてくれて
いよいよ僕と平賀君のステージが始まりました。
デビュー50年チームのステージは
当たり前ですが2人ともパワー全開です。