小寺さんに告げると、」「マジ?!」といった。
定位置から離れたメンバー様のモニターや
楽器等の調整も大変なのに細坪が客席から
唄いながら歩いてくるなんて そんなの無理。
それはそうかもなぁと、半分諦めたけど、
コンサート当日コデりんがこういう。
「 客席を 歌いながら歩いてくると言うのは
やっぱり無理なんだけど 花道だったら
何とかやれそう。」という アイディアを
出してくれた。 無理だと言いながらしっかり
私の意見を 捨て去らない舞台監督様
ありがとうございます。
こうして1曲めから客席と ステージの距離が
思いっきり縮まるような構成が完成した。
「照れた?!」 「 全然。客席の皆が本当に友達に見えた。」
~君は僕の友達~