HBCテレビの「 気になるパンプキン」という
生放送の情報帯番組の司会に私を抜擢した
張本人のふたり。
プロデューサーの神戸さんは 最近、東京の
支社長をやめて 札幌に戻ってきたばかり、
ディレクターだった庄司さんは、 道東で 2カ所の
支社長を掛け持ちしているんだとか。
しみじみと月日が流れた感じがしますね。
「パンプキン時代」が懐かしい。
「クロスロード」という曲は パンプキン時代、
いろんな地方にロケにいかせてもらって
農村や海で働く人たちとの交流があった。
旅人とは移動する者ばかりではなく
同じ土地、その場所にずっと暮らしながら
過ぎてゆく季節の中を旅するのもまた
旅人だと感じた。その事を唄ったものだった。
お二人には 今までの僕が味わったことのない
いろんな経験をさせていただきました。