コンサートが終わり、帰り支度を終えて
楽屋通路でみんなと話をしていると、
副館長の大屋さんが何やら赤い文庫本を
携えながらやってきた。
「 昨日お話をしていて、 昔の本なんですがね
細坪さんに読んでもらいたいなぁと言う本が
あったんで、昨日アマゾンに注文したところ
もう今日届いたんですよ、これなんですが
よかったら読んでみて下さい。」と言って、
1冊の文庫本を手渡してくれた。
その本は「ミシャグジ」についての研究本らしく
作者は長野県の郷土史家らによる
「 古部族研究会」の編集によるものらしい。
「古代諏訪とミシャグジ祭政体の研究」
それがこの本のタイトルだ。
私の大好物ではありませんか。
ここしばらくの「列車本」はこれで決まりですなぁ。
「 今度またゆっくりと諏訪の話をしましょうね。」
「 いやいや一日じゃ終わりませんよ」と
笑う大屋さんでした。