京都で定期的にコンサートが
出来るようになったのは「クロスロード」を
発売した頃の今西さんとの出会いからだった。
店長でオーナーの広瀬さんと今西さんとの
繋がりから始まったのが ライブハウス「都雅都雅」
最初は数十人くらいの集客だったがそれでも
定期的に京都で唄えるのが嬉しかった。
「少しずつ増やしていきましょうね」と今西。
毎年お客さんも増えてゆき、いつしか
「sold out」が続くようになっていった。
そんなお世話になった「都雅都雅」を卒業して
最近は 中ホールクラスの会場で唄っている。
けれど僕の50周年を振り返る時、京都の
「都雅都雅」は大切なライブハウスなのだ。
「 50周年の記念にまた都雅都雅で唄いたいな。」
広瀬さんは快く受けてくれて 今日の
コンサートから2ヶ月にも満たない来月2月1日に
何年かぶりの細坪基佳ライブ「ただいま都雅都雅」
が決定した!
その日は久保田さんと2人で挑もうと思っている。