メニューを確認しながらリハーサルは進んでゆきます。
いわきの「BarQUEEN」がライブハウスの時代から10年くらいのお付き合いの加藤さんのお店「BarQUEEN」
ただしここは、カウンターと二つほどのボックス席の こじんまりとしたお店。 加藤さんの料理とトークが美味しいのでいつも満席。 ノースロードのナベちゃんの仕切りで明日、
スリハンの「いわきコンサート」があります。 コンサート終了後に東京戻りなので、 今日は軽く打ち上げ前倒しといったところです。 なべちゃんの馴染みのお寿司屋さんは お寿司屋さんなのにとても美味しいステーキが 出て来ます。 もちろん握りも雲丹もたまらんですけど・・・。 山形ステージアンサンブルの社長の上野ちゃんも 舞台照明のために前乗りです。 桶川は「名刺代わりメニュー」でした。
初めて僕らのコンサートに足を運んでくださったフォークファンの 皆さんにも耳馴染みのありそうな曲を選んだメニューです。 お客さんのためのメニューのはずが私自身がとても楽しめた。 いい曲は何だかんだ言ってもいいのよね。 時々はぼくらも「名刺代わりメニュー」で楽しみたい。 桶川市民ホールにお集まりのみなさん ありがとうございました。 チョット上目線に聞こえますが、
中ちゃんも平賀もトーク力がグンとついて来ていて。 聞いていると楽しくて回すことさえ忘れて 素になっている自分がいたりする。 NSP時代は7〜8割、天野君がしゃべっていましたものね。 「HarvestVACATION」の進行役として
私のファンクラブイベントのお手伝いも してくれていた竹田伸彰さんがこの度、兵庫県のほうに 住まいを移し新しい仕事を始めることになった。 そこで、 三軒茶屋のジンギスカン屋さんで 気の置けない仲間が集まって、ノブの新しい人生に乾杯した。 念願の佐渡ヶ島の短い旅を終え、日常に戻ります。
明日、事務所に「OldTime is GoodTime」のCDが 届く事になっている。 新曲を抱えてのツアーが始まる。 フェリーで食べたカレーのライスが佐渡型でありました。 それぞれ、気の向くままに歩いているとどっかから
なべちゃんが叫んだ。 「お〜い、こっちこっち。あれ、朱鷺じゃないかな。」 みんながなべちゃんの方に走る。 「どれどれ、どこ?ホントに朱鷺なの?マジで!」 なべちゃんの指のさす方を見ると確かになんかがいた。 トキの森公園に到着。
暫く空を見上げていたのだが、鳥は飛んでいない。 受付嬢に「トキ保護センター」に行きたいのですが・・」 「すいません。保護センターは関係者以外は入室出来ないんです」マジか!!確認不足であった。 しょうがない。他に行くあてもないし、 フェリーの時間までここでのんびり空を見上げて 佐渡の風を感じていましょうか。朱鷺が来るかもしらんし。 空を眺めるのにチョット飽きて、売店でソフトクリームを 注文した。「どっかこのあたりに朱鷺がたくさん出るとこなんかないもんですかねぇ。」となにげに質問したところ、 「ここでも見ることあるんですけど、あぁ、○○温泉のあたりは よく飛んでいると聞きますよ。」 マジか!! 「ねぇ、みんな。行ってみない、○○温泉に。」 佐渡では自然界で生きていて大空を飛び回る朱鷺を
ときどき見ることが出来るという。 そこで帰りのフェリーが出るまでの時間を 一番朱鷺がいそうな場所として、昨日も行った 「トキの森公園」で費やすことにした。 飼育ゲージ、繁殖ゲージの他にも同じ敷地内にある 「トキ保護センター」の中にも朱鷺がいるらしい。 部屋に来た仲居さんに「どこら辺に行けば空を飛んでいる朱鷺をみられますかねぇ。」と聞いたら「私はここに住んでいるんですけどねぇ、まだ一度も見たことないんですよ。」と言った。マジか!! 宿を出るときに、もう一度お見送りの仲居さんに聞いてみた。 「わたしは、お客様をお見送りする係なんで毎日表に出るから でしょうかね。たまぁに目の前を飛んで行く朱鷺を見ますよ。」 まぁ、ロマンですわ。 佐渡最後の数時間は空を飛んで行く朱鷺に逢いに行こう。 一昨日の佐渡ソロコンサート。
昨日の佐渡探検。 そして、いよいよ帰る日が来ました。 船の時間までには余裕がある。 他にどこか行きたい所はある? みんなで顔を見合わせたが、昨日小柳さんの案内で 10カ所のポイントを見て回ったものだから。 ほかに行きたい場所はそうそう思いつかないのだった。 宿に着いた頃はすっかり日も暮れて
チェックインの時に振る舞っていただいた 抹茶とお団子の美味しいこと。 案内された部屋の窓からもうすぐ水平線に沈んでゆく 茜色のゆうやけが見えました。 「64年間待ち続けた朱鷺との出会いが少しだけね。」 とチョット残念そうな今西さんでしたが、 ぼくらは十二分に佐渡島を満喫したのでした。 数えると10カ所回ったらしいです。 おじさん達の修学旅行は大満足でした。 「まだツアーコースにはあまり入っていない場所だけど
ここは凄い!」と小柳さんが教えてくれた。 建物の上から砕いた石をいれて、水で濾過しながら一番下に金が 溜まるようになっている構造らしい。 まるで東アジアや南米のジャングルで発見された古代の建造物 みたいだもね。 別の場所に移動するとそこの入り口には金色に輝く大黒様が
私達を出迎えてくれた。 あやかりたい人々が大黒様のお腹を撫でて行くんだろうね。 すこしお腹だけ黄金が剥げていた。 ここは、金鉱ではないがアメリカの黄金郷時代のような 河の砂を水で濯いで砂金を採る方法のシミュレーションが 出来るという。 ひとつ採ってみるか! |
私なりの絵日記 つぼっち探偵団 数えてみれば もう10年ですねぇ 飽きっぽい私ですが ついつい皆さんの リアクショと応援に 後押しされてここまで 続けることができました 自分のペースでのんびりと報告していきます これからも時々 様子を見に来てください |