久しぶりに「赤い傘」を歌った。
この歌は京都をイメージして歌の風景を描いた。
実を言うともともとは「赤い蛇の目の傘」と
言うところは「 赤い蝙蝠傘」だった。
しかも風景は京都ではなく、
原宿駅前の陸橋を 派手なワンピースを着て
赤い蝙蝠傘を回しながら歩いてくる・・・。
時代屋の女房の夏目雅子のイメージだった。
ところがレコーディングで「赤い蝙蝠傘~」と
歌い始めたところ何か違うと感じ、
その日の夜ベッドの上で「赤い蛇の目の傘」と
歌の出だしを変えたところ、
原宿ではなく京都の裏小路が見えてきた。
そして今の「赤い傘」になった。
何か違うと感じる違和感で
「 赤い傘」が生まれた。
違和感とは自分の中に在る本能からの
メッセージなのかもね。