沫雪、赤い傘、 今宵三日月春の暮・・・。
京都の風景をイメージした曲がいくつかある。
ことほど左様に僕は京都に憧れる想いが強い。
平城京、平安京という日本の始まり。
ヤマトタケルが詠んだ「まほろば」という土地。
同時に竹久夢二の描く美人画が登場するような
大正ロマンチシズムの匂いのする京都も好きなのだ。
残念ながら最近はゆっくり観光ができませんが
こうして毎年京都で歌えることの幸せを感じる。
そんなぼくの京都慕情とエピソードを語りながら
僕の歌を綴っていった。
そして広瀬さんのミラーボールが大活躍 !