つかず離れずの距離感でお付き合いさせていただいていたが、
ソロになってからは「フォークソングを鞄に詰めて・・」などの
北海道10何カ所ツアーなどに声をかけてもらって以来、
気軽に軽口で笑い合える付き合いをさせてもらっているのだが、
飲みの席では「イジって」も、いざステージの上となると
おふたり、さすがの貫禄であります。
まるでタイプの違うふたりのはずだが、
僕の中では同じ色合いなのだ。
それはおそらく、アマチュア時代を知っているからこその
「年月」というフィルターのなせる技なのかも知れない。
久々にふたりの顔を見たらなんだか嬉しくなって
宴会ではわたし、相当はしゃいでいたかもしれない。