スタジオや無観客で行う「配信live」とでは臨場感という意味に
おいてやはり「配信live」はテレビ的だ。
では逆にコンサートには無い配信liveのよさは?
それはカメラがアーティストに何処までも寄ってくれる。
つまりコンサートの「僕とみなさん」という関係ではなく
「僕とあなた」の関係を作ることが出来る。
Talkでも、僕らとあなたが都留スタジオでお茶してるような
バーチャル感を作れるかも知れない。
Ⅰ回目からのオープニングで席から離れてカメラの傍に集まって
みんなで挨拶するのも、ツルスタにわいわいとみんなが集まり
さぁ、「始めるかい」「しばらく僕らとお茶しませんか?」な
雰囲気が欲しかったから。
細坪の配信liveは都留スタジオに「あなた」を迎えるという
スタンスを大切にしょうと思っています。
強制ではなく自ら唄う場所を制限せざるを得ないこの一年、
鬼っ子のようなかたちで生まれた「配信live」ですが、
「一度見たからもういいわ」ではなく「また、絶対見たい」と
思って貰えるような「配信作品」作って行きますので、
これからもよろしくね。
PS
に、してもカメラ・・・アップ過ぎるべや。