タッチも その時のピアノに 導かれるように
その都度違ってくるものなのだろうけれど
ボーカルもやはり同じで、ホールの「響き」の
具合でかなり左右されるのだ。
50年 続けていてもいかなる場所や環境に
おいても常に安定した声を出すという技術は
いまだに僕には難しすぎるのだ。
そういった意味において
この日のヤマハホールは最高 !!
自分の思い通りに歌えたという事は
マジでワクワクするし、 次回の挑戦につながる。
フォーラムやきゅりあんの時のような編成では
難しいけれど トリオやデュオのサイズには
かなり最適のホールと言えますなぁ。
自分で言うのもなんですが
あの歌もこの歌も・・・ちょっといい感じでしたよね。