スタッフと決めていた丁度いい演奏時間。
それを遙かに超えてしまった。
そうなった場合はアンコールの曲目を
減らして帳尻を合わそうと打ち合わせしていた。
本編が終わって舞台袖に戻る僕にマネージャーは
「しょうがないじゃありませんか、来場の皆さんも
喜んでくれているし、予定してた曲は全部
やっちゃいましょう」学習能力のない私は
スタッフに感謝しつつ再びステージへ向かうのだった。
本編最後のGood Time musicの時の皆さんの
手拍子の大きさはすごかった。
「お客さん最高!」「メンバー最高!」
「音楽最高!」 Good Time music!