近江には古代の謎がたっぷりと詰まっている。
天智天皇の次は弟と言われている(微妙)
天武天皇が即位したとされるが、
天智天皇と 天武天皇の間にもう1人の
天皇がいたのだ。
彼は天智天皇の息子で弘文天皇という。
日本書紀や古事記にはその記載は無い。
壬申の乱で敗れた 大友皇子は
明治3年になってやっと弘文天皇として
認められた実に謎多きの天皇なのだ
その幻の天皇の都がこの近江にあったとされる。
コンサートではこの話はしなかったが、
代わりに26代継体天皇の謎と
日本書紀や古事記の元本といわれる
琵琶湖のほとりで発見された
古文書秀真傳(ホツマツタヱ)のことを
口の端に泡をつけながら話した。
客席の皆さんに非常に迷惑をかけた分
曲は一生懸命に唄わせていただきました。
その古文書にはね、天照大神みたいな神が
いるんだけどその神はアマテルと
呼ばれていて実はね・・・男神だったと
書いてある。 アマテラスは男?
そしてその男神の奥さんの名前がね・・
今古代史マニアで一番人気の女神・・・・。
******姫なんだよ。