声を掛けてきた。「どの曲にします?」
「は?」
そしてすぐにその意味を私は理解した。
ミラーボールの事だ。
チキンジョージの客席の上にデンと構えているミラーボールを
面白がって必ず1曲使わせてもらうのが定例となっていたのだ。
「そうだなぁ。歳時記なんかいいかも。1番のサビあたりから行っちゃう?」
「やって見ます。」「よろしく。」
チキンのみんなはいつもフレンドリーだ。
「重ねた〜歳月〜綴れ織りのおもいではぁ〜」でこの夜
ミラーボールは回っていた。
私なりの絵日記 つぼっち探偵団 数えてみれば もう10年ですねぇ 飽きっぽい私ですが ついつい皆さんの リアクショと応援に 後押しされてここまで 続けることができました 自分のペースでのんびりと報告していきます これからも時々 様子を見に来てください |