イオンとは、電気を帯びた目に見えない微粒子のことです。
天然のイオン化は、様々な形でおきます。
イオンは、宇宙線、放射能、大気中の摩擦から発生します。
空気中にはプラスとマイナスのイオンが存在しています。
地球上では森林や滝のそばには、
マイナスイオンがとても多く存在しており、
人は、こうした自然に触れると
爽快感やリラックス感を感じます。
プラスイオンとマイナスイオン・・・
1cc中32,000個のプラスイオン濃度の空気を20分間吸うと、
のどの渇き、しわがれ声、鼻孔のかゆみ、つまりが始まります。
プラスイオンは、交感神経を刺激し、
精神を高揚させ緊張させます。
セレトニンというストレスホルモンが分泌されます。
このホルモンは、身体に悪影響を及ぼします。
マイナスイオンを10分間吸うと脳波も安定し、
人間は安らぎを覚えます。
この状態では、セレトニンはほとんど検出されません。
人体にとって、マイナスイオンが、いかに大切なものか、
おわかりになるかと思います。
マイナスイオンは、体液、細胞、神経系統に好影響を与え、
全ての臓器や組織機能を良好にし、
自律神経や内分泌機能のバランスを調整してくれるのです。
だと。