この年齢になって、ちょっとフォーマルな服装をして唄ってみて
感じたのは、「今でも唄い続けている歌」ではなく
「GパンとTシャツ時代」がそこだけ切り取られたように感じられ
一層、ほろ苦く甘酸っぱい感慨で満たされたことだ。
今の私があの頃の僕を眺めていた。
まぁ、それだけ青春が遠くなった訳です。
日々の暮らしの中で忘れそうになる青春ってやつを
美味しいワインと一緒にほのぼのと思いだし、共有し、
楽しむひとときは私達にとって、時には薬局で売っている
サプリメントよりも効果があるのかも・・・
また、やりたいね。