今夜は「ダビンチコード」「天使と悪魔」「インフェルノ」を
一気に鑑賞する事にしました。
三作とも一度観てはいるのですが、記憶も曖昧になっているので
十分楽しめるはずです。
やはり一番のお楽しみは「ダビンチコード」だね。
「キリストの聖杯」って知ってる?
最後の晩餐で「これは私の血である」と言って赤ワインの入った
杯を使徒に飲ませたあの時の杯だ。
そして、ゴルゴタの丘で流したキリストの血を受けたあの聖杯だ。
後世、その聖杯を手にした者は絶大な力が宿るとされ、こぞって
時の権力者がそれを探したのだがみつけたものはいなかった。
秘密裏にそれを守る騎士団の末裔や修道会が現代まで連綿と
続いているという伝説がある。イタリア、スペイン、アメリカの
大聖堂、美術館が所蔵しているというがいまだに真偽は
定かではない。
その「聖杯」をみつけるのがトムハンクス演じる
「ダビンチコード」の主役「ラングドン教授」だ。
今まで聞いたことのない「魅力的な珍説」のもと、
ぐいぐいと聖杯の謎にたどり着く。
レオナルドダビンチか描いた宗教画「最後の晩餐」で
キリストの左側の人物は第一弟子のヨハネだというのが
常識なのだが、あれはヨハネでは無いと言う。
えっ、じゃ、彼は誰なんですか?そもそも男ですか?
あたりからおもしろくなるんだねぇ、これが。
ラングドン教授の手帳と、聖杯の場所が秘されたカラクリの箱
「クリプティックス」を持って(もちろんグッズだわ)いざ、
フランス、イギリスへ旅してきます。
1時間ほどまえに「旧友」をアップしました。
「いつも近くにいることだけが、友よ絆の深さではない」
だよね。 あっ!それは「ハラカラ」か。
では、みなさん今しか出来ない楽しいひとり遊びを・・・。