ここ蕎麦屋さん?
そこに向かったのだが、廃屋のような古い民家が出現。
ホントにここで良いの?と思いながら玄関を探す。
壁には有名人の色紙が並んで飾られていた。
お腹が空いていたからだろうか、
肝心のお蕎麦を写すのを忘れた。
山菜の天ぷらが美味しかった。
高畠町文化ホール「ホワイエ」
客席に至る広い道路の意味となっている。
ここもホワイエの奥には「文化ホール」がある。
「そのうち、中の大ホールでやりたいなぁ」と当時館長だった
上野ちゃんによく冗談でいっていたものだが、
実際のところ、ステージから見える外の風景が
夕景から夜のとばりに移り変わってゆく様を
眺めながら唄う事が楽しく、
今ではここはすっかり私の「お気に入りの唄う場所」の
ひとつになっている。
仙台から顔を見せに来てくれたのだが、
「お客さんはいったいどこから来たんだ?」と
驚いていたらしい。
高畠町のスタッフのみなさんと「ホワイエ」の
何とも言えない雰囲気も一翼を担っていると思います。
関くんのサポートも欠かせない。
おそらくたくさん個人練習したんだと思う。
久保田くんのアドバイスも効いていたのでしょう。
有意義な山形ツアーでした。
万華鏡
複数の大きな窓に反射してまるでそこは万華鏡。