そこの土地柄のせい、今日集まったお客さんのせい、と思い込んでた、
あるいはそんなに風に逃げていたあの頃と違い今は、
「いまの僕の心の状態の反映がホールを包む波動」
だと思っているので、
楽しいこころのまま、
感謝するこころを真ん中のに置いて
ステージに臨む様にしている
のだがしかし、
私は人徳者ではないし、
修行者でもないので、
簡単に思う通りくはずもない。
だからこそ、思いがけない一曲目からの熱い拍手は、思い切り僕に
パワーをくれる。
背中を押してくれる。
調子に乗り過ぎて裏目に
出ることもチョイチョイ
ありんす。
だか、正直嬉しいさ、そりゃ。