感無量の道新ホールでのコンサートが始まった。
グループ後期にはすでに手の届かなくなっていた大きなホール。
デビュー30周年コンサート以来11年振りに戻ってきた。
満員の客席を眺めて、まず浮かんだのはスタッフへの感謝。
よくぞ、私のステージを見たいと思っていた北海道の皆さんをここに集めてくれた。努力の宣伝活動があったことは間違いない。
私の五感のボルテージが上がってゆく。
あとは私に任せて下さい。ここに集うみんなと思い切り楽しみますから。
久保田、平賀、頼みますよ
スタート!ワクワクするぜぃ。